トライアルに行っていたきじまる子ちゃん、今日正式に譲渡のお返事を頂きました。
恐がりでフーシャーが出る、まるちゃんでしたが、
心をこめて可愛がってくださったおかげでこんなに良い表情で甘えるようになりました。
2週目で、試しに奥さまが抱っこしてみると最初は震えていたのが
最後は気持ち良さそうに腕の中で寝かけていたそうです。
まるちゃんは、人間の腕に抱かれたことは生まれて初めてだったのだなぁ~
良かったな、、優しい人に抱っこしていただいて、、と胸がジ~ンとしました。
里親さまからの2週間目のメールに、こう書かれていました。
「怖いけど「シャー」は言ったらダメだ、まるこ、我慢よ。。」みたいなことを思ってるんだろうなーという様子をしている時があって、そういう健気にがんばってくれている様子を見るとなんとも言えない気持ちになって、主人も「こんなにがんばってる様子を見ると自分もいろいろがんばらないとって気持ちになるねー」なんてことを言ってました。
こんなに素晴らしいご夫妻のおうちの子になれて
まるちゃんは、ほんとに良かったな~と、心から思いました。
先住猫さんのジャン君との仲は、まだもう一歩という感じだそうですし、
ご主人には、たまに「シャー」と言ってしまう時もあるそうですが、
それでも「かわいい」と言ってくださる優しいパパさんで、
気長に見守ってくださると言っていただきました。
ジャン君と、2ショットの仲良し写真を見せていただける日を楽しみにしています。
かわいいなぁ~、こんなリラックスした姿。
まるちゃんのかわいいとこは、きれいなお目目とかわいい口元だと思います。
素敵なご夫妻のもとで、ますます可愛くなることでしょう。

次男がかぼちゃのケーキを焼きました。
もう3回目なので、上手になりました。
ボールはどれ、はかりはどこ、等々うるさく聞くこともなく作れるようになりました。
最初の時に、小麦粉がきれてたのでホットケーキミックスを使ったのが美味しかったので
ホットケーキミックスを使うのが定番になりました。
かぼちゃがどっさり入っていて、どっしり重い、栄養の満点のケーキです。
今日は実家の父の頭のMRIの検査にダンナが車で連れて行ってくれたので、
母と4人で行きました。
結果は、新たなものは出来ていないそうで、一安心です。
4人で帰りにごはんを食べました。
私の年齢になると、皆なにかしら年取った家族の介護を抱えています。
これが、自然な形なのでしょうね。
ルコ可愛いね~と言ってくださったので、調子に乗ってルコ写真を、、
体は白っぽいシマですが、肉球は全部真っ黒なのです。
風花はむっちゃんやピノにくっついて、長男の部屋や色んな所に行けるのに
ルコは、たいていひとりでケージの3階にいます。
めずらしくリビングでコロコロしてる所を写しました。 段ボール破壊は、風花とルコの趣味です。
けっこう掃除が大変なんですが、、
今日は実家に行ってクリームシチューを作って来ました。
母は「あんたが来ると元気が出る」と言うので
ちょこちょこ顔を出さなきゃな~って思います。
今夜の自宅のご飯はカレーです。
飲み会で11時頃に酔っ払って帰ってきたダンナが「カレー食べる」と言うので
「もう食べたらあかん」って言うと「一口でいいから」って言うので
「ほんまにスプーンにひとくちやで」って言ったらば「う~、3口くらいお願い」だって。
飲み会は料亭みたいな所でするんですから、
そこでしっかり食べてきてくれませんかね。
面倒だし 胃によくないし

むっちゃんとピノと風花がいないなぁ~と思って、長男の部屋のこたつを覗くと
3匹で入っていました。
むっちゃんとふぅちゃんは奥の方に仲良さげにいて、ピノは手前にいました。
ダンナに「パパ、ピノだけ仲間はずれみたいになってんで」と言いつけると
「なんでや、ピノかわいそうに。むっちゃんを怒らなあかんな」と言っていました。
後から見に行くと、風花を真ん中に3匹で寄り添っていたので良かったネ~ピノと思いました。
しかしこのへたくそな写真。。。
デジカメの画面が小さく、暗くて何を写してるのか全然見えないのです。
(買い換えたらいいのに、、)

ストーブの前でくつろぐむっちゃん。
チラッとみえてるのは、次男の成績表です。
寒い所でも平気でいるくせに、ストーブのまん前が大好きです。
次男がむっちゃんに触って「毛が熱くなってるで~」と心配していました。
「何が好みかわからん猫やな」 「そういうとこが好き」って言っています。
うちに連れて来て、丁度1年がたちました。
まだまだ理解不能な所のある、不思議猫さんのむっちゃんです。


むっちゃんの息子猫のピノは、もうむっちゃんと同じくらいの大きさになりました。
親子なのに、こんなに性格が違うとは驚きです。
ピノと出会うことなく、むっちゃんとだけ過ごしていたら、
猫ってみんなこんな感じなんだな~と思ったかもしれません。
ピノと過ごして、猫の愛らしさや優しさに目を見張りました。
こんな可愛い(心持の)ピノが、あのままだったらノラ猫さんになってたかもしれないと思うと胸がつまります。
翻って、野良猫さんもきっと豊かな情感を持った子が沢山いるだろうと思うとかわいそうで仕方ないです。
あまり他の猫に、関わることもなく、ひとりでたんたんと暮らしてる感じです。
まったく協調性がないわけではなく、風花とはよく猫だんごになってるし、
ピノともよく遊ぶのですが、なんともマイペースな所があるのです。
「この猫は自分に自信を持ってるな」とも言います。
風花が細い目で、疑い深そうにしていた時も、まん丸のクルクルした目をしていたのです。

風花が劇的に変わったのに対し、ルコは今も以前とそう変わらず、
家族の中では私にしか懐いていないようで、他の人からはささっと隠れてしまいます。

ブラッシングしてもらうのが大好きで、
ブラシを見せると、ゴロゴロ言いながらケージから出て来ます。

家の猫たちのなかでは、一番毛が長くてフワフワです。
体つきもマシュマロみたいにやわらかくて、なでるととっても気持ちよいのです。

人間に抱っこされるのは初めてなのでしょう。
抱っこするとゴロゴロ言うのですが、すぐに降りてしまいます。
今は抱っこ修行中です。
