猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

クィーン

2022年02月28日 | 映画
ビッグイシューのバッグナンバーにクィーンが表紙になってるのがあって、
ドラムのロジャー・テイラーのインタビュー記事が載っていた。
毎晩ラジオを聴いていた頃に「キラー・クィーン」という曲が流れ
一度聴いただけで大好きになった。
その後もずっとクィーンの曲が大好きだった。
 おまけにメンバーがステキなので、
結婚するなら誰かなぁとか考えて憧れた。

 きらきらイケメンのロジャー・テイラー、
 秀才で芸術家のブライアン・メイ、
 天才で奔放なフレディ・マーキュリー。
 私はベースのジョン・ビーコンがいいな〜と。
優しげだし、意外にも彼の作った曲が1番流行っているんだな。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」では色んなエピソードが知れて、
とても楽しかった。

ピノの返事

2022年02月27日 | 猫たち
「ピノちゃん」と呼ぶと
「にゃぁ」とお返事する動画を載せました。
下のアドレスをキュっと押して「開く」を選ぶとYou Tubeに飛んで
動画が見れます。

https://youtube.com/shorts/w1sHgc2RDnQ?feature=share

お邪魔虫

2022年02月27日 | 猫たち


私がこたつでご飯を食べてたら、
お肉の匂いに誘われて来たむっちゃん


私の存在を少し意識しつつ、
そおっと、手を伸ばす


のびーっと、なって、

このままだと、絶対舐められてしまうので、腕でグイと押し返すと、
諦めてひっこんだように見えて、
反対側に来て、又クンクンと匂いを嗅ぎに来る(笑)

痩せてしまってるむっちゃん

2022年02月25日 | 猫たち
以前はピノと同じ位の大きさだったむっちゃんですが、
ピノと同じだけ食べてるのにすごく痩せてきた。
ストーブの前でのびーとしている姿も心なし元気が無い。



今14才位なのでもうお婆さんなのだろうなぁ

うちに来た頃はツンツンで、三撫でしか出来なかったけど、
今ではずっとゴロゴロ言って撫でさせてくれる。
 顎を撫でられるのが好きと思っていたが、
首根っこをグイグイ掴まれるのが1番好きなのに気がついた。
頭や顎を撫でていると、自分で位置を首根っこに変えてくる。
 そして、ずっとゴロゴロ言いながら
しまいには鳩みたいにクックルーと喉を鳴らしている。

癒し

2022年02月22日 | 自分のこと
家から徒歩3分の所に送迎バスが着き、
バスで7分の所に日帰り温泉がある。
 2時間位1人で炭酸風呂や露天風呂に入ったり、
サウナに入ったりしてのんびりするのが大好き。
 猫とお花と風呂が私の癒し。

#ピノ #温泉 #猫 #癒し

ピノ

2022年02月21日 | 猫たち
私がこたつに入っていると、ピノが乗ってきてのびーっとなった。


「ピノちゃん」と呼んだら


可愛い声で「にゃっ」って🌸😊

睡眠障害になった事

2022年02月13日 | 自分のこと
ずっと書かないといけないと思っていた。
当時は苦しくて色々調べた事があったから、今度は私が書かなければと思った。

死んでしまいたいとさえ思った、不眠症の事。
不眠の苦しさは経験した人にしか分からないと思う。
なった事のない人は「命にかかわる事でもないのに」と不審に感じると思うけど、
実際には死んでしまいたいと思う人が多いような辛い症状なのです。

 8年程前、私は急に眠れなくなった。
原因は、いくつもの辛い事が重なったのと丁度更年期の時期に重なったせいだと今では思う。

 現在の私は眠気を感じられるようになり、昼寝も出来るし
夜も睡眠剤無しで寝る事が出来るようになったという事を、今苦しんでいる人に伝えたい。

 その当時は本当に寝付く事が出来なかった。
人は「寝てない訳がない」と言うがそれは違う。

眠るのではなく失神するように落ちて、嫌な夢を見て泣きながら目を覚ます。
 寝たという満足感が全く無い。

辛くて辛くてマイスリーやレンドルミンを飲むけど、満足に眠れた試しがない。
夜中にひとり目がさえて辛くて助けてほしくてお祈りをしたり、南無阿弥陀仏を唱えたり、
亡父や、亡き友に祈ったり、壁やソファを蹴ったりしたけど、何も応えてくれなくて、
絶望的な気持ちになっていた。
 そんな毎日が2年続いた。
2年間食べる事とトイレだけ、風呂も歯磨きもせずずっと寝たきりで、
気力がなく生きるのがあほらしい、というなげやりな気持ちになっていた。

 家族が何度も病院に連れて行こうとしたが絶対に動こうとしなかった。

しかしある日、母と妹、長男、次男、ダンナの5人がかりで無理に心療内科に連れて行かれた。

 出会ったのが今の主治医。
若々しくて優しい40代の女性医師。
睡眠剤や鬱の薬が処方され、私はゆっくりと快方に向かって行った。
睡眠剤を飲んで少しだけ眠ることを、奇跡のように思ったし、
一日一日を真剣勝負のように感じてた。

 通院し始めて半年位の時にダンナの次姉が亡くなり、
遺族はダンナの姪にあたるひとり娘だけなので「行かなければ」という思いが強く、
初めて通院以外の外出をした。

 久しぶりの街は、全てのものが大きく見えて違う世界のようだった。
 それ以降、外出は出来るようになったけど、まだ睡眠は上手く取れなくて
眠気を感じる事は出来ないし、お店の品物の前で立ったまま一瞬寝てしまう事があった。

鬱からは抜けられたようで、気力は出てきたので、
構わず外出して体を疲れさせ、だんだんと眠れるようになっていった。

それでも眠れない日があったり、薬に頼ったりしたけれど、
 発病してから8年位たった今、昨年の3月頃からすっかり治って、
普通の睡眠が取れるようになりました。

 今も眠たくない夜はたまにあるけれど、そんな時は本を読んだり、何か書いたりして
平気で過ごせるようになりました。

絶対に治らない、苦しくて仕方ないと思い、真っ暗なトンネルの中にいた私ですが、
睡眠障害を克服出来ました。
睡眠障害は治療すれば治ります。

今苦しんでいる人も希望を捨てないでいてほしい。

ピノとおじさん

2022年02月12日 | 猫たち
いつもの居場所で気持ち良さそうに寝てるピノ



 珍しくトイレ掃除をしているダンナ。
ピノと孫が生き甲斐😁

例えばマンチカン

2022年02月04日 | 猫たち
足が短い猫は確かに可愛らしいと思うけど、
そういう猫は、骨が弱い体質である場合があるそうで、
 遺伝を利用して、人為的にそういう猫を作り出すのは
本猫が哀れで人間の傲慢だと思う。

 犬や猫を家族に迎えたいと思う時は、
わざわざと生命を作り出している場を選ぶのでなく
行き場を探し、保護している所から迎えて欲しいと切に願います。

 私の自省も込めての願いです。


大阪市長

2022年02月03日 | 猫たち
大阪市の松井市長、
「おじき」とあだ名される強面。

いかにもグレートデンなんか飼っていそうな人と思っていたが、
意外にも愛猫家なのだそうだ。

それで、猫保護活動にも理解があって、
避妊手術も補助が出るし
街猫活動にも理解があるそうなのだ。

 いい話やな。
皆が人にも猫にも優しければいいな。

願わくば、どの子も暖かな居場所で安心して暮らせたら良いのにな。

ストーブの前でくつろぐダンナとピノ。
手前のラップの芯棒はピノのお気に入りのカキカキ棒です。