むっちゃん
なに? おばちゃん
なでてもい~い?
うん、いいよ
今日は趣味のパッチワークサークルがありました。
昨年、野良猫さんをTNRしようという話が出ていた友人の町内会で
具体的にやろうということになってきたようです。
役所やボランティアとお話が進んで、次の会議で承認を取ってすることになるようで、、
うまくお話が進みますように。
お渡しした1冊のTNRのパンフレットから、ここまで進めて下さった方たちに感謝です。
そして、
実家の近くの野良猫さんたちに、母猫1匹ととこどもの猫3匹の計4匹が新しく増えている。
多頭飼いYさんが、家の子を捨てたのでは、、と、真面目な餌やりTさんから電話があった。
父の介護に通っていた1年半前に、10数匹いた野良猫さんを、ボランティアさんのお力を借りて
TNRして、その後もTさんとボランティアさんで、見守っていたようだったのに、
ボランティアさんは連絡網の変更があったのか、連絡がつかなくて、、とTさんが泣きそうに電話してきたので、
「うわぁ~」と困りながらも、何とかしなくちゃ、あの時に皆さんに頑張って頂いたのが無駄になる
と思って、Tさんを手伝ってTNRやらなくちゃ仕方ないと思い、
ボランティアのFさんに獣医さんへの連絡をお願いできないかと連絡してみた所、
新しい代表の方が、Tさんに話を聞いてくださり、力になって下さるということになりました。
Tさんは、Yさんが家で猫を繁殖させては、あちこちに捨てていると言い、
Yさんは、していない。証拠があるのかと喧嘩になり、どつき合いになったそうで、、
Yさんの家猫はどうなっているのかと、先週、偵察に行ったら家にあげてくれました。
家には黒猫とハチワレの2匹の雄がいるだけでした。
Tさんの話の方が、本当のような気がします。
Yさんに怒りたいのを必死で我慢して、もう絶対に猫を増やさないでください。
この2匹の子らを最後まで手元で面倒見てやってください。
と念押して来ました。
猫が屋外で、野良猫として増えるのは、人の努力で止めることが出来るのです。
猫は、人と家の中で暮らすのが、あるべき姿です。
すべての猫が、幸せに暮らせる日が一日も早く来ますように、、
3月11日が来ました。
ボランティアの方たちが、必死で救おうとしている、被災地の動物達、、
東電の責任において、東電がやらなければならないことなのではないのでしょうか。
事故発生時に、飼い主に置き去りにさせたペットたち、
原発事故の被害者である飼い主とペットに対して、与えた罪はとても重いものだと思います。