懐かないとトライアル3日で帰ってきた風花ですが、
今では我が家のむっちゃんとピノに懐きまくり
ダンナやうちのお兄ちゃん達にも愛想よく、健気な家猫さんになってきました。
里親様を探すと工場から連れてきてもらったものの、
トライアルと重複して頂いたお問い合わせはお断りして、
その後のお問い合わせは1件、住所あやふやな方でご縁がなく
ピノへの懐き様からもう離すことが可哀相になり、うちの子になってもらうことになりました。
気難し猫のむっちゃんに健気に甘えて、
却ってむっちゃんにも良い影響を与え
コロンコロンして、ここは私のおうちよ~って嬉しそう、、
「おばちゃんご飯頂戴」って可愛く鳴いておねだりします。
ルコと較べてあまり人気がなかった風花ですが、
家での人気は風花のほうが上なんです(*^_^*) 頑張れ風花、猫は顔じゃない、、と思う。。
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いつでも里親募集中様と里親募集WhiteCat様に掲載を依頼しました。
家に来て2週間になりましたが、恐がりで馴染むのがスローペースな子みたいです。
3姉妹と思われる、風花もルコも撫でられるのが大好きで、爪も切らせるし
お風呂も大人しく入れたので、
このきじまる子ちゃんも、人に慣れればきっと甘えん坊で可愛い家猫さんになると思います。
ケージの2階にいる時は、いつも扉を開けてなでてあげるようにしたら、
よくいるようになりました。
なでてって、待ってるみたいです。
ただやはり、正面から手を出すと、恐くなって「シャー」って言っちゃうときがあります。
威嚇というよりも「恐いよ」という引き気味のシャーで、
かまわず撫でちゃうと、デレデレしますけど、、
シャーされるのはイヤなので、なるべく言われないように工夫しています。
どうするかと言うと簡単で、手を出す前に猫型ねこじゃらしで顔をなでてやるのです。
なぜか安心して、手を出しても平気なようです。
ケージの天井が好きなルコと2階にいるきじまる子ちゃん
きじまる子ちゃんに優しい里親さまが現れますように、、
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ケージの2階にいるときに、そっと扉を開けて手を入れて、長い間なでられるようになりました。
正面から手を出すと、後ずさってシャーですが、横や後ろから首やほほをなでるともう平気で延々となでさせます。
気持ちよさが恐さに勝っちゃうんですね~
多分私がなでてることも分かってると思うんですけどね。
撫でて欲しいと、2階で後ろ向きになって待ってるみたいな気がします。
お腹ぽんぽん様の提案によりケージの中に、暇そうなピノ投入。
なめたり、仲良くしていました。猫さんとの仲は大丈夫なようです。
同じキジちゃんでも、顔立ちは随分違い、まるちゃんの美形が引き立ちます(^_^;)
ついでにブログタイトルのむっちゃん写真を、、
ダンナの足元で寝ています。乙女期が抜けてしまい、クールなむっちゃんに戻りました。
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この前父の頭のMRIの検査について行った帰りに虹を見ました。
検査の結果が良くて、新たな腫瘍が出ていませんように、、と思わず祈りましたが、
昨日検査結果を母と聞きに行くと、前の腫瘍はガンマナイフのおかげで消えていて
新たなものは見当たりませんでした。
ありがたく感謝の気持ちでいっぱいでした。
父は天然なところのある人で
「今日は長男の車で来てん」と言うと「T君、車買ったんか」と言い
「今日カキフライ(父の好物)をあげてきたよ」と言うと「誰に?」って言うんです。
こんなに可愛いのに、人馴れはまだまだ。
正面から手を出すとシャーが出ます。恐くて仕方ないのでしょう。
この3姉妹は、工場の敷地内の野良猫さんの子供だったのですが、
痩せていて生きていけないと思い、昨年寒くなる頃に保護することに決めました。
近くの事務所の方に捕獲器で捕獲してもらうことにして
12月半ばに入ったのがルコと風花です。
2匹一緒に保護し、ルコは猫仲間から疎外されてた子だそうで、
その分人をあまり恐がらなかったので、
それに習って、恐がりだった風花もだんだん馴染んできました。
誰にでもフレンドリーなピノが緊張を和らげてくれました。
なかなか捕獲器に入らなかった最後の子がこのまるちゃんです。
1ヶ月遅れでやっと保護することができました。
まるちゃんと風花がくっついていた成猫さんはお母さんかと思っていたのですが、
実はそうではなく、母猫はどこかに行ってしまって、母ではない猫にくっついていたということでした。
ルコとまるちゃんは確かに骨格などから同月齢かと思うのですが、
風花は、どうも少し大きいような気がするのです。
でも2か月程度の差のように思うし、
風花は餌がないから大きくならなくて月齢はもっと大きい、と言う人もいるし。。
本当はどうなのかは、よく分かりません。
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風花の寝方
ルコの寝相
2匹、こんな感じで、、一列縦隊。
2匹の名前の話です。
ルコという名前は、私がファンだった宝塚のスターさんのニックネームなのです。
むっちゃんが産んだ子猫のうち、メスを1匹引き取って「ルコ」と名づけようと思っていたので、
このブログを始めた時に、私の名前はルコママにしたのですが、
産まれたのはなんと7匹(予想外!)しかもオス6匹
安易でノーテンキだった自分を反省させられたことでした。
それでも1匹残した男の子をピノ(これもルコさんと同じ時代のスターさんのニックネーム)と名づけ、
今ではかけがえのない猫になりました。
それで、ルコという名前は空白のまま、私はルコママだったのです。
小さい子という意味でチコと名づけた保護猫さんは、
ダッシュボード閉じこもり事件がきっかけで愛着がわき過ぎてしまいました。
決まっていた話が白紙になった時に、もう手放すことが出来なくなり、
チコがルコになったのでした。
ふみちゃんはフミフミしてたから、ふみと名づけたのですが、
その名ではいけない理由がありました。ダンナの親戚にその名の方がいるのです。
新しい名前もFがつく名がいいな、、と思い、きれいな名前を一生懸命に考えて「風花」にしました。
ふうちゃんという呼び方で、けっこう似合っているかなって思ってます。
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