助成宮家ー反日分子が日本を牛耳ることを助成する新典範

　1週間ほど前の新聞に「今後の皇室」に関する記事が在ったが、女性宮家の創設を主眼目として論を進める方針が公表された。
　この方法が採択されると現在放映中の「清盛」と同じように「摂政」などというマヤカシの言葉と方法で、反日分子にこの国を乗っ取られる危険性がいよいよ現実味を増して来た。
　荒唐無稽と周りの人々には受取られかねないが、この3年間にM党がやって来たことを顧みると「ここが目的地だった」と云っても穿った見解とは言えないはずだ。
　残り僅かな政権在任期間中にあらゆる手を使って、日本解体の下地を作ることにヤッキになるだろう。先にも書いたようにまさに「不倶戴天＝＝ともに天を戴けない敵」である。
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