四国の巡礼地の貼紙問題は「それなりの組織が関与した」と私は思っているが、次に出て来た「憲法とノーベル賞」がある。
この件を「松本人志のワイドナショー」で取り上げたら、出ていた鳥越がVが終わったとたんに「もし、選ばれたら誰が受取るの?」と、身を乗り出して真っ先に口火を切った。流石は先の機密保護法案に反対するメンバーでは、田原に次ぐ順番に名前が揚がるジャーなリストだなと感じた。
この事は今後、多くのメディアが取り上げて一般の主婦なども取込んでの騒ぎとなるであろうが冷静に考えると、一人の主婦がノーベル委員会の機構にまで踏み込んで対象者を絞り込むような事まで調査出来たとは考え難いので、何処かの時点で護憲派の組織か知識人の影響があったと考える方が自然だ。