A氏が「コントロール出来ている」と大見得を切った例の物について、京大の小出助教にインタビユーした番組がYouTubeにUPされています。
汚染水=原子炉の周囲あるいは炉内で冷却に使われた水は放射性物質を大量に含んでいるから、人間や自然界など環境に大きな影響を与えるものだ=という観点から私は311直後から、その扱い方や危険性を原発を含めて言い続けてきました。
特に当事者の東電の無責任他人ごと体質とそれを取巻く各種の委員会にも?が多すぎて、最近はこの件での記事を書く事は少なかったが、タンクから漏れ出たとか海中のフェンスが役を果たしていないとか、溢れ出た汚染水の膨大な量と放射性物質の途方もない量 10の13乗単位 の報道なども有り、これまでの報道のいい加減さ、面の皮の厚さに改めて突き動かされました。
冒頭に書いたインタビューが此処に在ります。http://youtu.be/wQie5ojr2OQ
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