紙面では150ℓが流出したと云っているが汚染水は大量にあり、たった150ℓが正確に計量された量だとは信じがたい。
そこでネットで調べると関連記事が見つかったが、やはり150ℓと書かれている。
そして=含まれる放射性物質の総量は、年間の海洋放出限度の12%に相当する260億ベクレル。ほとんどはベータ線を出す放射性ストロンチウムとみられるが、東電は「海水で薄められるため、近くの魚や海藻を毎日食べ続けたとしても健康への影響はほとんどない」と説明した。今後、漏えいの場所や原因を特定する。
東電は「汚染水が900メートル沖まで拡散し、濃度は6万分の1に薄められると仮定。汚染水が拡散した水域の魚や海藻を毎日食べ続けても成人の年間被ばく線量は0.0037ミリシーベルトにとどまる」と算定した。=と在るが、内部被爆が問題視されるストロンチュウム90の濃度は原子炉などの規制法で定める海水の濃度基準の約300万倍という。ストロンチュウム89が110億ベクレル。ストロンチュウム90は150億ベクレルだそうだ。
広い海洋で大量の水に薄められるから大丈夫というがそのような数値に換算したごまかしよりも、現実に汚染水が流出した責任の大きさをどう受け止めるかが問題であろう!。
そこでネットで調べると関連記事が見つかったが、やはり150ℓと書かれている。
そして=含まれる放射性物質の総量は、年間の海洋放出限度の12%に相当する260億ベクレル。ほとんどはベータ線を出す放射性ストロンチウムとみられるが、東電は「海水で薄められるため、近くの魚や海藻を毎日食べ続けたとしても健康への影響はほとんどない」と説明した。今後、漏えいの場所や原因を特定する。
東電は「汚染水が900メートル沖まで拡散し、濃度は6万分の1に薄められると仮定。汚染水が拡散した水域の魚や海藻を毎日食べ続けても成人の年間被ばく線量は0.0037ミリシーベルトにとどまる」と算定した。=と在るが、内部被爆が問題視されるストロンチュウム90の濃度は原子炉などの規制法で定める海水の濃度基準の約300万倍という。ストロンチュウム89が110億ベクレル。ストロンチュウム90は150億ベクレルだそうだ。
広い海洋で大量の水に薄められるから大丈夫というがそのような数値に換算したごまかしよりも、現実に汚染水が流出した責任の大きさをどう受け止めるかが問題であろう!。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます