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日々の雑感や思いついた事、
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2011-12-24 15:20:48 | 政治/経済&文化etc
昨日23日の新聞1面を見て驚いた!。
今秋から特に注目を集めたTPPに関して早くから三橋氏とともに反対論を展開していた京都大学大学院准教授の中野剛志氏の「TPP亡国論」という本の広告が在ったが、何と!隣には姜尚中の「あなたは誰?私はここにいる」(伊集院と落合恵子が絶賛したとか)という本の広告が並んで載せられていた!。
広告をうったのは集英社(集英社新書)だったが、
ここ2年程の間に日本を危うくし、従軍慰安婦というありもしなかった事象をいかにも在ったかのように作り上げた側に立って発言をし、全く事実と違う思想を若者たちの心にすり込める立場を利用する反日国賊とも云える姜(東大と云う国の最高学府に籍を置く)と、真に国の行方を憂いて警鐘を鳴らす中野氏の著書(おそらく真反対の内容)を選りによって並列して売ろうと云うS社の姿勢も疑いたくなる。


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2 コメント

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出版社 (舞矢)
2012-01-22 00:28:02
売れれば何でも良いので、変な広告も、そーゆうものと
受け止めるしかないですね(苦笑)。
昔は出版社それぞれにカラーがありましたが、今はあまり
感じれません。
岩波が相変わらず真っ赤なくらいでしょうか。

集英社は講談社の編集者だった人が立ち上げた会社で、
エンタメ系の雑誌が本業のはずですが、少しお固い(?)
分野に手を出すから、経験不足でワヤなのだと思います。
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Unknown (Unknown)
2012-01-25 09:58:11
 私は出版のそのような事(集英社は講談社の編集者だった人が立ち上げた会社で、エンタメ系の雑誌が本業のはず)には疎くて、知りませんでした。
 舞矢さんが時どき来て下さると勉強に成りまする。m(^^)m
 良かったら此処へ来て日頃の鬱憤を吐出して下さい。
 人間を長くやっていると、いろいろ鬱積するものも堪ってきますので、、、。
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