呉に帰ると

関東地区在住の呉三津田の同期生は、少なくても春と秋か冬の二度は同期会をやっているのですが、今年は卒業40周年にあたるので、呉在住の世話役さんが日本中、いやたぶん世界中の同期生に連絡をとって開催の労をとってくれました。
明日の6時からなので昼に到着のフライトを予約していたのですが、ちょうどその頃に台風が広島に接近する予報になっていて欠航の可能性大とのこと。
で、ANAに電話して状況を聞いて、結局、今日の5時の便に変更。電話が繋がるまで10分くらいかかりましたが、繋がってから話は早かったです。
3時に南町田を出て、5時のフライトで6時20分広島空港着。30分待って呉行リムジンで8時過ぎに呉駅着。
お昼に行動を起こしてから、9時に呉の実家についたのは、呉は遠いのかなあ、そうでもないのかなあ〜、と微妙なところ。
ことし90になる父は何事もないようにマイペースでやってました。ぼくは64。あと20年後にどうなっているんだろう、と想像してみてもわかりませんね。
ただこのところ、60代そこそこで、亡くなったり、重い病を抱えたりしてる人を何人か見ていて、だから自分も急にある日、大病を宣告されるかもしれないんだよなあ、ってなことを考えますね。
実家に帰ると、父とあうと、急にいろんな感慨がこみ上げて来ます。