●前の日に畝を6分割して、2種類の枝豆(秘伝と白鳥)をビニール袋に分けておいた。
それをジャンケンで場所決めをして各自で種を蒔いた。
最後にの寒冷紗をべた掛け、これを忘れると芽が出たところを鳩やカラスに食べられてしまう。
●そういう計画を立てて実行に移すと、予期しない色々なことが起こる。
「小さな袋が早生で2ヶ月で収穫、大きな袋が120日で収穫できます」
「小さな豆が早生、大きな豆が4ヶ月か・・・」
「大きな豆が早生じゃないの?」
「種袋の裏側に書いてるので見て下さい。あれ?種袋がない、K村さん袋を戻して下さい」
●ジャンケンが終わって場所決めの段階になって、勝った者から順番に位置に付き始めた。
「オレは間違わないようにオクラと同じ場所にするよ」
とH田さん。
「じゃ、私も・・・」
そこで、K村さんが提案した。
「全員オクラと同じ並びにしましょうよ」
●その言葉に従って並び始めたが、N田さんは無視してあちらこちら歩き回って物色して
「この位置が一番オクラの成長がいいからここにします」
一人でも違う場所を選ぶとK村案は自動的に却下となる。
(上の写真は自分の位置を忘れないように撮ったもの)
それをジャンケンで場所決めをして各自で種を蒔いた。
最後にの寒冷紗をべた掛け、これを忘れると芽が出たところを鳩やカラスに食べられてしまう。
●そういう計画を立てて実行に移すと、予期しない色々なことが起こる。
「小さな袋が早生で2ヶ月で収穫、大きな袋が120日で収穫できます」
「小さな豆が早生、大きな豆が4ヶ月か・・・」
「大きな豆が早生じゃないの?」
「種袋の裏側に書いてるので見て下さい。あれ?種袋がない、K村さん袋を戻して下さい」
●ジャンケンが終わって場所決めの段階になって、勝った者から順番に位置に付き始めた。
「オレは間違わないようにオクラと同じ場所にするよ」
とH田さん。
「じゃ、私も・・・」
そこで、K村さんが提案した。
「全員オクラと同じ並びにしましょうよ」
●その言葉に従って並び始めたが、N田さんは無視してあちらこちら歩き回って物色して
「この位置が一番オクラの成長がいいからここにします」
一人でも違う場所を選ぶとK村案は自動的に却下となる。
(上の写真は自分の位置を忘れないように撮ったもの)