前回の日記の後、ナツはその日のうちに虹の橋を渡ってしまった。
幸いなのはその時部屋に居て、夏は私の手の中で死んでしまったこと。
カイの通院は結局3か月くらいかかり、でも全く改善が認められなかったのでやめた。
お薬入りの水はおいしくなさそうだし、元気がなくなってたので「もう寿命かな・・」と
一番諦めてはいけない私が投げてしまった。
そのうち、いつの間にかひん曲がりは治り、今度は最敬礼。
「あんた、落ちるよ」みたいになった。
いよいよダメか・・と心の準備をしつつ、この子は食い意地だけはあったから
太ったっていいから好きなだけお食べ、と普通の皮付き餌にカナリアシードとか粟穂とか青菜とか
やりすぎだなー・・とは思いつつあげてたらなんか、とにかくもりもり食べるのよ。
気が付けば、最敬礼は治りしばらくなかった換羽も始まった。
お薬止めてから気を付けたことは保温だけ。
もともとうちの子は私のずぼらなことから割とスパルタで飼っていたから、冬季は窓辺から少し移動したくらいで
基本は保温なしだったのだけども年齢の事もあるし、日当たりの良いとは言えない部屋なので購入。
今は換羽の後半なので少々みすぼらしい(笑)
ただ残念なのは首のひん曲がりからこっち、カイは飛べなくなった。
一応、走りまくることは出来るものの段差に足が上がらない事があるから
全くフラットとはいかないがバリアフリー仕様にした。母がめちゃめちゃ笑ってたが仕方ない。
ケージの中に餌箱を置くと出て来ないので、昼間は必ずケージ外に置いた。(運動だね)
長生きしてな~
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