目が覚めても 布団から抜け出したくない寒い朝
しぶしぶ起き上がりカーテンを開けたら
まるで 平和を願う女神
その下には沢山の人の涙
私にはそんな風に見えた
だんだんお日様が当たって来た窓ガラス
世界に平和で明るい未来が訪れますように
目が覚めても 布団から抜け出したくない寒い朝
しぶしぶ起き上がりカーテンを開けたら
まるで 平和を願う女神
その下には沢山の人の涙
私にはそんな風に見えた
だんだんお日様が当たって来た窓ガラス
世界に平和で明るい未来が訪れますように
今日1月15日は義兄の誕生日
高齢で病状が悪化していた昨年
仕事の長めの休みができた主人と一緒に
四国へお見舞いに行った
是非 お兄さんの誕生日に行きたいという主人の希望で
1月15日 四国の義兄宅にてお祝いする事が出来た
楽しいひと時 義兄の嬉しそうな顔 皆で笑った
ポチッと押すと 2024年1月のブログへGO
その義兄は昨年夏 旅立ってしまった
覚悟はしていたが やはり悲しかった
それでも お見舞いに行けた事
最後に楽しい思い出が出来た事は
私たち二人にとって 悔いを残さずに済み
前に進む事が出来た
神社での新年のカウントダウンの後
餅まきのイベントに主人と息子夫婦と一緒に参加した
チビな私は大勢の人込みの中で
手を高く伸ばしてお餅をキャッチするのは
とても無理と解っているので
いつも中腰で地面にこぼれ落ちてくるお餅を拾う作戦に決めている
いざ 餅まき開始
お餅がまかれる度に人の波が左右前後に動く
時折 人と人の間からビニールに入ったお餅がポトッと落ちてくる
その瞬間を私は逃さないでゲット
時には どこからか手が出てきて拾われてしまう事も有った
又ひとつ 斜め前にピンクのお餅がポトッ
私は本能的にバシッとつかんだ
だが同じくらいのタイミングで横から誰かかお餅をつかんだ
お餅の8割部分程は私がガッチリつかんでいた
だが その相手を見たら
小学生くらいの男の子だった
一瞬 「私の勝ち~」と思い 自分の物にしたかったが
大の大人がむしり取るのはいかがなものか、、、と思い
「あげる」と言って手を離した
息子のお嫁さんに その事を言ったら
「きっと その子は感謝していますよ」と褒めてくれた
だが 翌日帰省した娘に報告したら
「当たり前でしょ なに『あげる』なんて上から目線で言っているの」と
軽くお叱りを受けた
ちなみに 拾ったお餅の数は5個 4人の中で一番拾った
白いお餅2個をお供えにした
ニャンコたちにも見せてあげた