saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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十六夜の月

2014-09-09 | 日記
   ***栗ご飯***

10時KN医院に行く。痛風と血糖値の薬をもらう。ついでに診察する。
いつものとおり血圧測定、聴診器で診てもらう。今日は心電図、エコー測定。そのあと採尿、採血。先生の診断は心臓肥大。原因は高血圧とのこと。今回146前回150とこのところ血圧は高くなっているようだ。食事は味が濃くなっているかもしれない。自分勝手に味付けをするせいかな。反省しなくてはならない。

スーパーで買い物をする。新秋刀魚を買い求める。

15時熊本のMMさんから栗が届く。毎年この時期になると送ってくれる。彼も5年ほど前奥さんを亡くしている。社長業をリタイヤして熊本で3000坪の土地で農作業。栗も植えているらしい。春にはたけのこが届く。いつまでもさだむさんのことを気にかけてくれる。ありがたいことです。多量の栗だったのでご近所におすそ分けをする。

夕食は栗ご飯にする。

洗米のあとざるにあけて水気を切る。

栗を3分間茹でた後、栗をむく。これは面倒だった。



調味料は酒、みりん、塩。

普通の水加減のお米に調味料を入れて軽くかき混ぜ、昆布と栗を入れて炊飯する。



今日の夕食は秋の気配満載です。味噌汁の具はカボチャ。



夕食後熊本のMMさんにお礼の電話をする。彼は元気なようです。

YMさんからゴルフのお誘いの電話とメールを頂く。快諾の返事をする。22日ゴルフ決定です。

食事のあとうとうとしながらテレビを見る。

22時寝室の窓から見た十六夜の名月です。雲がかかっています。

 

ネットで調べたのを引用します。

十六夜

月の出は、毎日約50分づつ遅くなるので、「十六夜」の月の出は「十五夜」の月の出よりも遅くなります。
ここから、月が出るのをためらっているととらえられ、「いざよう」=「ためらう」という意味でも用いられます。

心臓肥大

心臓肥大は、一般的には心肥大と言っています。心臓は、簡単に言うと『筋肉でできた袋』なのですが、その筋肉が肥大した状態を心肥大といいます。原因として最も多いのは、高血圧症です。心臓が高い血圧に対抗して血液を送り出すために、肥大します。手にダンベルを持って運動すると、そうでない時に比べて、腕の筋肉が発達するように、心臓も負荷が強いと筋肉が肥大します。体の運動の場合には、疲れたり歳をとったりした時に、休むことができますが、心臓は休むことができないので、心臓の負荷の大きい状態(高血圧)は、心臓にとって、良くない状態です。その他に、遺伝的に起こる心肥大があり、肥大型心筋症といわれています。肥大型心筋症にはいろいろなタイプがあり、子供の頃から心肥大になるものや、大人になってから心肥大になるものがあります。また、肥大する場所や、重症度も様々です。それ以外には、原因のよくわからない心肥大もあります。心肥大は、心電図や胸部レントゲン写真などで診断されることがありますが、本当に心肥大があるかどうかをみるには、心臓の超音波検査が適しています。治療は、高血圧がある場合には、血圧を下げることです。それ以外の場合でも、薬で治療しながら、経過を見る場合が多いと思います。病気によっては、手術や心臓移植が行なわれる場合もあります。一口に心肥大と言っても、沢山の種類がありますので、必要な検査を受けてはっきりさせ、それに応じた対処をするのが良いと思います。

いよいよ降圧剤を飲まなくてはいけないのかな。先生の指示はまだ出ていない。血液検査の結果を一週間後に聞きに行く。その時降圧剤を飲むようにとの話があるかもしれない・・・・

さだむ農園0909









鯛めし

2014-09-09 | 日記
   ***何十年ぶりの船釣り***

9月8日 魚釣りに行く
2時起床。顔を洗ってひげをそり歯を磨いてNHさんのピックアップを待つ。
2時20分車に乗せてもらう。ODさんIDさんをピックアップ。一路鹿島港に向かう。
深夜だけに道はがらがら、途中セブンイレブンでモーニングコーヒーを買う。
予定通り4時10分港に着く。

受付で仕掛けを2個購入(500円x2)、舟代金11000円を支払う。スピニングリールを持っていったが使いづらいとのことで両軸リールと竿を借りる。

出船は4時40分。



日の出



お隣はご婦人(夫婦連れ)



さだむさん(寒いのでタオルで頬かむりをしています。かっこ悪!)



行程約30分で釣り場に到着。大アジを狙う。最初に釣れたのはサバ。次が40cm近くの大アジ。その後はアジが釣れなくサバばかりかかる。



釣り場を移動。ハナダイを狙う。ここはハナダイがよく釣れた。ソーダガツオ4本も釣れる。すぐに鰓を取り除き氷を入れた海水につける。サバ4本も鰓を取って同じように処理をする。



NHさんIDさん後姿はODさん



休むまもなくハナダイが釣れ続けた。沖上がりは11時40分。かなり沖に出ていたので60分かかって港に到着する。昼食にカレーライスを船宿でご馳走になる。
船宿のご主人の昔話を聞く。土建屋、料理人、漁師色々と経験されたようだ。

帰路はさだむさんが運転する。利根川の左岸を北上する。運転中眠くなるががまんをして無事各自を自宅に届ける。途中さだむ農園に皆で立ち寄り、イチジクを食べる。

釣果はハナダイ26匹(20cm~25cm)サバ16匹(12匹は生け締めをしなかったので魚の餌にした)ソーダガツオ4本大アジ1本、キュウセンベラ1匹(すぐにリリースする)
五目釣りを達成する。他の皆さんもそこそこ釣っていたようだ。

NHさんが見たことも聞いたこともない巨大なサバ約50cm1匹と沖メバル(ルアーで)1匹を釣った。すごい・・・・




食べきれないのでご近所に配布する。家にの残ったのはハナダイ3匹ソーダガツオとサバ各1匹。

ハナダイのうろこと内臓を取り1匹は鯛めしを作る。お米2合を洗い、昆布を入れて30分漬けておく。少し炙った鯛を入れていつもの水加減で炊飯する。(調味料として酒、醤油、塩少々を入れるのを忘れてしまった)大失敗かな。
炊き上がったあと鯛を取り出し骨などを取り除き身をほぐして炊飯器に戻してタイの身を混ぜ込む。




ソーダガツオはぶつ切りにして砂糖、酒、醤油で煮る。こちらは濃い目の味で美味しく仕上がった。食べてみると鯛めしもあっさりと仕上がり美味しくいただけた。ご馳走様でした。
お魚に感謝。

疲れ果てて食後すぐに寝る。1時30分に目が覚めてブログを書く。

9月8日のアクセス数 閲覧数265 訪問者数49 順位:21,933位 / 0ブログ中 (前日比)

さだむ農園0908