久々に読書

篠田真由美の「龍の黙示録」と森雅裕の「モーツァルトは子守唄を歌わない」を読みました

「龍の黙示録」は、主人公の感情に「？？」って感じで、「そこでそんな風に思えるかー？」
っていう場面が多かったです。展開もやや強引気味かな・・・。

ペコペコさんのブログで「恩田陸との対談が面白かった」というのを見て借りたのに、
対談が載ってない本を借りてしまいました・・・　なんじゃそら。自分にがっかり。

「モーツアルトは子守唄を歌わない」は面白かったです
なんかテンポがよくって読みやすかった。なんといっても絵がいい
「パタリロ」かいた人の絵です
　　　　　
だーれがころした　クックロービン♪

子供の頃はどういう意味やろ～？って思ってました。
マザーグースの歌なんですよね、確か。

「誰がこまどりを殺したのか」
マザーグースの絵本を持っていましたが、なんか不気味だった記憶があります・・・

また本と関係ない話で終わってしまいました。