COVID-19 実施計画書その2

今年の9月27日にこのgooblogで、どんな世界を目指しているのか（１／３）を投稿しました。

『新型コロナウィルス　行程表

全体主義の「新世界秩序」に至るまでの12の方法』を紹介いたしました。

現在は、この中の『8.　5Gマイクロ波のネットワークを拡充する』から『9.　強制的なワクチン接種』へ移行している状況である、との説明がしてあります。この説明は下の欄の（参考）を参照ください。これはアメリカの状況説明であるので、今の日本の状況とは若干異なりますが、参考になります。

今の日本の状況は、『７.　健康許可証登録制度を押し付ける』ところに来ているようです。行程表にはスマートフォンを活用した世界デジタル認証制度を構築すると書かれています。先日ニュースで、デジタル庁による新型コロナウィルスワクチン接種の電子証明書発行が始まったと報じていました。これはスマートフォンに「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をダウンロードして使うもので、デジタル認証制度の前触れのような気がします。

ところで、現在オランダでは、オミクロン株の爆発的な感染予防のためにロックダウン（都市封鎖）が行われているそうです。存在が確認されていないウィルスの変異株であるオミクロンにどんな影響力があるというのでしょうか。その隠された目的とは何か。『3.　都市封鎖を押し付ける』の項を読むと、富と権力を世界的な企業と金融エリートに移す、と書かれています。具体的には〔1〕小さな会社を滅ぼす〔2〕世界的な企業を強くする〔3〕巨大な国家の財政赤字を国際金融資本家に引き起こさせる〔4〕現金以外での支払いを推し進める、ということだそうです。

この『新型コロナウィルス　行程表　全体主義の「新世界秩序」に至るまでの12の方法』はこれからの世界を考えるうえで参考になります。特に最後の『12.　全体主義の新世界秩序の完成』を読むとこれを考えた人たちは支配欲の強い人だということが分かります。この内容は特に若い世代の人たちに知ってほしいと思います。

（参考）

 

COVID-19 Roadmap: 12 Step Plan to Create a Totalitarian New World Order

COVID-19 Roadmap: 12 Step Plan to Create a Totalitarian New World Orde...

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