皆様、お元気でしょうか。10月に入り、九州北部は、一気に秋めいてきました。
2023年10月3日付け西日本新聞(朝刊)の一面トップの記事からの引用です。
ワクチン新技術 ノーベル賞 コロナ対策を迅速化
生理学・医学賞に2氏 mRNA活用 流行から1年予防の要に
『世界が未知のウィルスの底知れぬ脅威に直面する中、人々の命を救ったり重症化を防いだりして対策の鍵となった。』(引用終わり)
受賞される米ペンシルバニア大のカタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授にお祝いの言葉を贈りたいと思います。
しかし、私には受賞に対する違和感があります。
受賞の喜びに水を差すな、多くの人の命が救われたのだからいいではないか。何を言っているのだ、お前は。
これは高齢の方を中心に、TVで話されることや、新聞に書かれていることを鵜吞みにしている人はこう考えるのでしょう。
今はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)(ネットワーク上で人と人が趣味や共通の話題でつながるためのサービスやコミュニケーションツール、YouTubeやFacebook、X(旧Twitter)など)の時代です。自分でいろいろと調べることができます。自分の安全を考えるならば調べるべきだと考えます。
以下の写真は、
アメーバブログ
福島白河から発信!
ハナリンのみちのくLOHASライフ
から取ったものです。①は2021年(令和3年)2月に、②は2021年(令和3年)5月に投稿されたものです。
最初のものは、コロナの噓を解説しています。(①)
二番目のものは、世界の大富豪たちがどのようにしたいかを図で解説してあります。(②)
この中のムーンショット計画は、内閣府のホームページでも解説してあり、今後の世界を考えるうえで参考になります。問題は人類全体として幸福をもたらすものであるかどうかです。将来を生きる若い人たちに考えてもらいたいと思います。私もまもなく高齢者の仲間入りです。私は若い人たちに考えさせなければならないと思います。
①
②
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