佐賀大学病院放射線科アンオフィシャルブログ ~さがの読影室から~

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2009.10.05 週末もよう

2009年10月05日 21時31分50秒 | 船釣り、魚料理など 
 この土曜日は、十五夜だったようです。知ってはいたのですが、カードキーを持って遠回りして病院の外に出るのが億劫だったので、見ていません…

 ちなみに、ご存じの方はいらっしゃるかと思いますが、満月というのは大潮に当たります。で、日曜は船長夫妻、チーフに加え、初参戦のDくんが釣りに行ってきました。思ったよりも風やウネリがなかったようですが、新たなポイント開拓をしてきたそうです。
 もちろん、広大な海のこと。魚群探知機を地図を駆使してもそう簡単に、新しいポイントは見つかりません。結局、いつもほどは釣れなかったようです。

 ただし、チーフは粘りに粘って、最後の1投で50cmの真鯛を釣り上げました。もう、港まで10分くらいの内海のポイントです。あんなところで釣れるんだ…
 海の色に合わせたカブラ(ビンビン玉)がヒットを生み出したようです。


 そして、その頃ウチでは…
 なかなか断乳ができないコドモのために、頭を悩ませた末、誰かから聞いた話をマネすることにしていました。それは、Nippleに目玉の絵を描いた絆創膏をつける、というものです。
 むか~し、絵を描いていたことがあったので、写実的な目玉は比較的得意。ちょっと気合いを入れて、絆創膏に書いてみました。
 奥で貼ってもらい、網を張っていると、いつも通り夕方頃にコドモが甘えてきます。そして、ぺろっと服をめくると…そこに目玉が!!

 一瞬、固まったコドモは、次の瞬間、ワナワナと体を震わせて号泣し出しました。そして、僕の方にやって来て、しがみついてきます…

 「あぁ、なんてことをしてしまったんだろう」と後悔するも、後の祭りでした。
 その日、夜まで母親に抱っこを許さず、もう「ぱい、ぱい」ということもなくなりました。

 ホントに、まずいことをしてしまったかな…と思っています。獅子でもないのに、コドモを崖から突き落とすようなマネをしてはいけないですね…
 今から、子離れのことを考えるべきなのか、今は無条件に甘えさせてあげるべきなのか…



 ちなみに、近くの公園に二人で遊びに行った写真。ぶら下がるのが好きみたいですが、途中で戻れなくなって困っています。
 

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