皆さんこんばんは。ひもです。
本日はエアラインスタッフマナーという授業で教わった
お茶でのおもてなしについて書こうと思います(*^_^*)
誰かのおうちやお店、会社などを訪問した時にお茶でおもてなしされた経験がある方も多いのではないかと思います。
お茶を淹れる前に茶碗をお湯で温めるというところに温かいお茶を召し上がって欲しいという心遣いを感じ、
一番おいしいと言われる急須からの最後の一滴までもを淹れることにおいしいお茶でもてなしたいという気持ちを感じました。
しかし!
お茶でもてなす真の目的はお茶ではなく、お茶を振る舞う空間やお客様との一期一会の出会いを楽しむことだそうです。
わび茶の文化を完成させた千利休の時代、安土桃山時代には小さな入り口から畳四畳半の狭い茶室へ入り、お茶は皆で茶碗を回し飲んでいたということからもお客様との時間を大切にしようとしていたことがわかる気がします。
私も温かい心遣いが感じられるお茶が大好きです!