皆さんこんにちは!
森川ゼミ2年の高橋南柚が担当致します。
早くも1月の最終日となってしまいました。寒さが続いていますが元気にお過ごしでしょうか?
今回は、私の卒業レポートについてお伝えします。
私は、航空業界では環境問題について、どんな取り組みをしているのか、これからどんな取り組みができるのか気になったので「環境問題解決への手がかり」について取り組みました。
近年SDGsとよく耳にしますが、皆さんの身の回りではどんな取り組みをしていますか?
すぐに思いつかない方もいるかと思いますが、使わないときはこまめに電気を消す、水を出しっぱなしにしない、裏紙を使うなど、身近でできることも多いです。
そこで、ソーラーパネルについて調べることにしました。
私は、空港はとても広く平らで日当たりの良い敷地があるので、そこにソーラーパネルを敷くことができないかと考えました。また、可能な場合はどの程度環境に良くなるのか仮定をしてみました。
すると、年間で85893㎏ものCO2を減らせるかもしれないということが分かりました。
滑走路にソーラーパネルを敷くことができたらの話であるが、電気を太陽光で作ることができればCO2排出量の面で環境に良くなることが分かりました。
私の地元である長野県では、どんな取り組みをしているのか調べてみました。
すると、県内の住宅における太陽光発電の普及拡大を図ることを目的として、「信州の屋根ソーラー認定事業者」が行う太陽光発電の普及活動を支援していることが分かりました。この取り組みにより、ソーラーパネルをつけようと思う人が多くなるのではないかと思いました。
現在、電気やガスなどの燃料が高くなっています。その面から見てもソーラーパネルが普及し、自給自足になっていけば、より環境にやさしくなるのではないかと考えます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
まだまだ寒い季節続きます。体調を崩さないで元気に過ごしましょう。