頭城・蘭陽博物館(宜蘭県)
蘭陽博物館外観
台湾はモダン建築でも最先端を行っている国だ。斬新で奇抜な建築物がところどころ目に付く。
蘭陽博物館は建物の片方が傾斜し、海面に沈み込んでいるようで、その三角形の外観が印象的である。
建築物そのものが芸術品のようである。
博物館エントランス
ロビー風景
館内風景
展示内容は考古学、民俗学、伝統的文化遺産にわたり、宜蘭地方の文化と生態に焦点を当て、その地理
環境を「山、平原、海」をテーマに構成している。
原住民の暮らし、宜蘭県の自然、文化、歴史などを豊富な資料で視覚的に分かり易く展示している。
建築学、博物館学を学ぶ人は必見である。
材木の運搬風景のジオラマ
石炭の運搬人形模型
リアルな「物乞い」人形模型
原住民生活風景
漁船の展示
頭城駅を降り、博物館までタクシーに乗ったが春節だからと割増料金を取られた。
3分ばかりの乗車で170TWD(約640円)だったが、何かボラれた感じで、帰りは駅まで歩い
た。十分歩ける距離である。
データ:蘭陽博物館への行き方
台鐡、台北駅から北回りで頭城駅下車(約1時間50分)
頭城駅からバス「蘭陽博物館」下車、歩いて20分
台北MRT圓山駅から國光客運バス1877で「蘭陽博物館」下車
宜蘭バスターミナルより紅1、1766バスで約40分「蘭陽博物館」下車
開館時間
09:00~15:00 水 休み 入館料 大人100TWD
(要・現地確認)
蘭陽博物館外観
台湾はモダン建築でも最先端を行っている国だ。斬新で奇抜な建築物がところどころ目に付く。
蘭陽博物館は建物の片方が傾斜し、海面に沈み込んでいるようで、その三角形の外観が印象的である。
建築物そのものが芸術品のようである。
博物館エントランス
ロビー風景
館内風景
展示内容は考古学、民俗学、伝統的文化遺産にわたり、宜蘭地方の文化と生態に焦点を当て、その地理
環境を「山、平原、海」をテーマに構成している。
原住民の暮らし、宜蘭県の自然、文化、歴史などを豊富な資料で視覚的に分かり易く展示している。
建築学、博物館学を学ぶ人は必見である。
材木の運搬風景のジオラマ
石炭の運搬人形模型
リアルな「物乞い」人形模型
原住民生活風景
漁船の展示
頭城駅を降り、博物館までタクシーに乗ったが春節だからと割増料金を取られた。
3分ばかりの乗車で170TWD(約640円)だったが、何かボラれた感じで、帰りは駅まで歩い
た。十分歩ける距離である。
データ:蘭陽博物館への行き方
台鐡、台北駅から北回りで頭城駅下車(約1時間50分)
頭城駅からバス「蘭陽博物館」下車、歩いて20分
台北MRT圓山駅から國光客運バス1877で「蘭陽博物館」下車
宜蘭バスターミナルより紅1、1766バスで約40分「蘭陽博物館」下車
開館時間
09:00~15:00 水 休み 入館料 大人100TWD
(要・現地確認)