酒好き文化風俗研究者

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日本は未だ「夜明け前」です。

2017-08-17 | 文学
 8月17日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


本日もウィン・ウィン国王から、日本と米国とのウィン・ウィンを考えます。


 ピンチはチャンスである!


現在の朝鮮半島での有事は、日本にとって夜明けの訪れとなるチャンスだと考えられる。

なぜなら、

属国からの脱却に必要なものは苦しみを与えることであり、

いつまでも小さな島国に引き篭もってガラパゴス化しても絶滅は避けられないように、

我々日本人の目的とその課題は 「自立」 だと断言できるからである。


そう考えた瞬間、「嫌だ!米軍がいい!」と感情的になるのが、その証拠である。

実際、北朝鮮問題を米軍に任せていては、いつまでも 「親離れ」 出来ない中二病だが、

かつての江戸時代を思い出せば解るように、自立と責任が重要であることに疑う余地はない。


幸い、トランプ大統領は優れた経営者でもあるから、「子離れ」は得意分野。

最初、日本人は 「泣く」 かもしれないが、日本人を泣かせば良いのだ。


具体的には、

日本列島を戦艦大和に仕立て上げるくらい軍事兵器を売りまくれば自衛が可能となり、

アメリカの国益にもなり、米国が日本を自立させらるのならばウィン・ウィンとなる。


また、日本国の自立は世界平和に貢献する。

自信を持って言うが、異質な日本人が複雑な世界情勢には必要だ。

たしかに金儲けは中国人の方が上手いが、信用力は日本人がナンバーワンだ。

それに、中ロはこう言っている。

「この地域で戦争を侵させない」と。つまり、そういうことだ。

だから、「2・プラス・2」と「2・バイ・2」でアメリカファースト。


日本が先に自立するか、韓国が先かはともかく、

自立するまでアメリカ・ファーストを続ければウィンウィンであると考えます。


朝鮮半島での有事には、アメリカ人の血は流させない決意が同盟国には必要なのです。








    つづく。