ホッ!とお茶しませんか?

ホッ!とした時のひとりごと・・

ナベアツさん

2008-05-16 | ペット

 

 

母と子の銅像の横でひと休み・・

あったかいけれど ちょっと風が冷たく気持ちいい~

 

  

 

 

 

患者さんで目の不自由なゲラ子さんがいます

どの位の視力があるかは 不明・・

たまに 「sakuraさん 今日は綺麗だね」 なんて言ってるんで

ほとんど見えないようですね・・

 

 

いつもラジオからテレビの音声をベット上で聞いてます

カーテン越しから 大笑いのゲラ子さんの声

何を聞いていたかと思うと

今 流行りの 3の倍数でアホになる 世界のナベアツ

 

 

テレビで画面を見たことないゲラ子さんは

 アホの顔をする ナベアツさんを見たことないのに

こんなにも 心から笑ってるのがとても不思議

 

 

ナベアツさんの あの大きな響く声・・  

音楽のように聞こえるテンポ・・

新鮮に聞こえます

 

 

味気ない病室での生活で こんなにも笑わせてくれ

楽しい気持ちにさせてくれて

ナベアツさんって ただものではない気がする

新しい バージョーンも楽しみね 

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
じぃじさまへ (sakura)
2008-05-18 00:26:02
10才の男の子が母の手をひいて 病院をまわられた
 母を思う小さな胸中を察すると 涙が出そうです。
優しいお子さんだったのですね。御苦労されたと思います。
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sakuraさん・こんばんは^^ (じぃじ)
2008-05-17 19:49:38
 じぃじの生みの母親も、ある日突然全盲になってしまいました。じぃじが小学校5年生の時でした。
 札幌の北大、医大、鉄道病院など、たらいまわしにされ、じぃじは母の手を引いて小樽から札幌までつれて歩きました。
 医者が、電気の球(眼球)は切れていないんだけれど、屋根裏の配線(脳内)がどこかで切れていて、
それを探すには頭蓋骨を切って調べなければならないんだけれど、命の保障は無いんですと。
 子供のじぃじにわかりやすく教えてくれました。
 結局は手術を受けませんでした。
 母は若くして亡くなりました。
 じぃじが大人になってから考えますと、手術を受けさせるだけの、金が無かったのでしょうね。
 sakuraさん、目の見えない方に親切にしてあげてくださいね。
 sakuraさん、またね~~
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