病院で・ 「同室のみんな家からおかずの差し入れもってきてるよ」
「うちだけだよ いつも何もないの」
「だって・・パパ 病院食以外食べれないしょ」
「体のために もってこないんだよ」
な~んて ウソで 私 おかず作ってませんから・・
日勤の時は仕事帰り まっすぐ病院へ直行
1階の売店でお弁当買って
パパの6時からの夕食に一緒に食べて済ませているし
一人暮らしだと 材料買って 鍋だしてなんて 高くつくのですよ
だめな主婦です
というわけで 可愛そうなので シックなお弁当 持って行きました
一番食べたがってた 甘いたまご焼き ・ 焦げたウインナー
お義母さんが漬けた しゃけの 切り漬けも美味しい
泣いて喜んでましたぁ~ (笑)
明日10時から 2回目の栄養相談日
退院後の食事制限など
カロリー計算のお勉強 など あるんですけど・・・
巷では クリスマスイブ の今日です
セブンイレブンでバイトしている 友人に頼まれて
毎年 クリスマスケーキを注文します
3種類の味がたのしめる ショートケーキを6つ合わせたのを 注文
イブの夜と 言っても
写真のごとく 私と2匹のお姫様だけです
特別なイベントトもなく ただ ケーキを前によだれが
出ている 私達です
皆さま 家族と過ごしているのでしょうねぇ
パパの病院へは 同室の方と 知り合いになった方に
モスのチキンを買って おすそわけ
予約しなくても すぐ買えたし なんといっても
芳ばしくて 柔かい 温かい 美味しい
1ピース ¥210
皆様 喜んでもらえて 良かった
一番 喜んだのは ・・・もちろん パパですけど
入院先の6階の病室の窓から 外を見ると
ぽつんと 二つのベンチがあり そのベンチだけを
照らしている 水銀灯・・・
コントラストがはっきりしていて ちょっと
バラード調のミュージックが 聞こえてきそう
そういえば 今日 札幌で 平井堅のコンサートしてるんだ
チケット購入出来るわけ無いけど 行きたかったなぁ~
試合前日 息子が監督から許可もらって パパの見舞いにきました
病院前の駐車場は ガタガタと氷がはって 滑るは すべるは
今までなら 私が 「滑るから気をつけなさいよ」 と
子供に 自然と 口から出ていたと思います。 が、
今回は 私が危ないと察する前から
「お母さん 滑るからね」
「お母さん 転ぶんじゃないよ」
「お母さん そこ危ないよ」
と
何度も 注意を息子に うながされてしまいました
なんか 頼れるなぁ~ (うれしかった)
親元 離れて3年 少しは 気配りできるように なったのね・・
パパは 看護学生さん が3週間の実習を 終え もう
パパのお世話も 終了・・ お世話になりました。
とっても可愛い 学生さんでした。
「ゆりちゃんが 来ないと寂しいんだぁ~ よ ~」 だって
何とも ガッカリですよ・・ 息子のほうが レベル 高いですから
息子の試合が地元開催ということもあり
又 トーナメントの組み合わせも良く
勝ち進む 事を期待いていましたが
絶対 勝てると自負していた 学校に破れてしまいました。
2-1で負けていましたが 試合終了寸前に 1点 追加で同点・・・
5分延長で ゴールされてしまい 2-3 で敗戦
終了の笛が鳴った時も 選手は 立つこともできず 号泣
親の私達も 選手と同じです
この試合に賭けていた 親の気持ちはなんら 変わらず
いつも 見守って 応援しているのですから
屈辱の気持ちをバネにして 皆大きくなるのでしょうけれど
その言葉も 直には受け止められないものですね
親の私達でさえ ショックで 気持ちの整理が出来ず
只ただ 悔しさ ・ 虚しさ ・ 脱力感 が
駆け巡ってました。
負ける事って 本当に虚しいですね・・
やるからには 勝ってほしい
勝つために 頑張ってきたのですから
これからの人生も自分に 勝って行かなくては ならないのです
勝つために 人間 生きているのですから
(コニーちゃんも スマイルです)
スマイル 聖夜の奇跡 (陣内孝則監督)
映画 観てきましたぁ~
今年の2月に エキストラに応募し 参加してから
10か月 上映を 首を長くして まってましたぁ~
撮影場所は 月寒スケートセンター 朝6時半に家を出て
高速も 猛吹雪で 北広島で通行止めになり
手探り状態で運転し姉宅まで なんとか到着しー
今おもえば 根性のみで 行きました
撮影時間は 10時から18時まで ロケ弁当もちょっとリッチで
美味しかったし 陣内監督・森山未来 も 遠巻きながら見れたし
映画製作 している スタッフ達の 裏で働いている姿も
すがすがしかったですねぇ~
と 言うわけで スクリーンには 私の姿はあるわけもなく・・
撮影時間8時間のうち スクリーンでは
たった 1・2分だったように思う
すごいね 映画って・・ 製作者の手間かけての映像を通して
スクリーンから ビンビン メッセージが 伝わってくるのは
この過程があるからなんですね・・
内容も スケートのスピード感 ・ ぶつかり合う迫力感 ・
パックを追いかける勢い ・ ゴールした時のそう快感 ・
スクリーンを通して 一緒に手に汗して
観ていました
でも やっぱり 生の試合が一番・・
今日から 全道大会が苫小牧で 開催されます。
上位8校が 1月のインターハイに出場できます。
3年生は道内でする試合は 最後です。
皆 それぞれ 沢山の思いをもって集ってます
映画以上に 数多くのドラマがあるのです。
頑張れ
( 遠くに 真っ白に変身した 樽前山を みつけました)
やっぱり 見れると なぜか 安心するから 不思議です
出勤前 厚い雲に覆われて 樽前山が見れないと
妙に 寂しい気持ちになるしね
高い山では ないけれど 雄大にかまえています
生活の一部分です
ソロアルピニスト 栗城史多氏の ブログが 新しくなって・・
一般のブロクと 変わらない 内容に とても親近感がわき
毎日 開きたくなります。
只今 南極最高峰 登頂 目標にむけ 現地で 準備している 栗城さんの
様子がブログを通して 身近に感じられ・・
(ガンバッてるんだぁ) と思うと
勇気も もらえます。
そして 絶対 大成功してほしいと 願ってます。
一ファンより
mimishann さんから 手作りのブリザーブド フラワーの オブジェ頂きました。
真赤と真っ白なバラのブリザーブトも 綺麗だけれど
それに合わせた 飾りつけと スタンドも ステキなんです。
お見舞いに頂き ずっと ベット横の床頭台に飾ってましたが
(パパお気に入りだったようで・・)
クリスマスの雰囲気 ほしくて 自宅に持ってきてしまいましたぁ~
クリスマス過ぎたら サンタさんの変わりに
みかんとかお供え餅の イラスト描いたもの
差して お正月用のオブジェにもしようかなと
想像 ふくらましています
とっても 高級感あふれる 夢をあたえてくれる
オブジェ ありがとう
12月15日 父の 76歳の誕生日でした。
姉と 一緒に 父の元へ お祝いに
駆けつけ 泊まってきました
この日に誕生日を 祝ったのは 結婚後 初めてです。
母に負担かけさせたくなかったので
お祝いの食卓にと 海老チリ ・ クラゲの中華和え ・ 角煮 を持参し
母はお寿司を取ってくれてました
ささやかでは ありますが・・ 親子水入らず (父・母・姉・私)での食卓は
とても 懐かしく 子供頃に戻ったように
少し はしゃいでいる 自分が そこにいました。
とても 元気で 公私共に 多忙で活動している父では ありますが
日に日に 耳が遠くなって 家族で会話していても
反応がない仕草は 寂しく 感じます。
来年は 77歳 喜寿 ですね。
いつまでも 元気でいて下さい。
次女より
今では なかなか 手に入らないと言われている
北海道土産・・ 知る人は知る じゃがポックル 戴きました。
大人気で 空港でも限定3個までとか 札幌の土産店ではいつも
品切れとか聞いてました。
帯広駅で じゃがポックル の 行列があって
並んで 買ってきてくれたのね ありがとう
奈緒ちゃんが ママと一緒に 遠い帯広から 汽車に乗って
お見舞いに 来てくれたのです。
わざわざ 汽車賃かけて お見舞い 戴いて・・ 本当に恐縮してしまって
ありがたい気持ちを どう表わしたらよいか 迷うほどです
そこまでして 顔を見にきてくれて 感謝です。
奈緒ちゃんとママは ホッケー大好きで ホッケー部のメンバーの事も
好きで いつも試合には応援に駆け付けてくれる 美人親子です。
ホント 二人とも 綺麗でね・・ でもしゃべると気さくなんですけど・・
ママは私と同い年だけど 若いんだぁーー (羨ましい・・)
唯一の 父兄以外の応援者なんです。
メンバーにとって 沢山の声援 (また綺麗な とおる声なんだーー)
を もらって 何度救われた事か・・
そして今回 私達も お気持ち 戴いて 元気になりました
ありがとうございます
暖求めカラス家族も帰る空
昨日 雅子様の44歳の誕生日がニュースで流れており
適応障害による療養から4年 公務について十分に復帰できないことを
心苦しく思っているとの報で 少しずつ回復の兆しには
焦らず ゆっくり 治してほしいと思いました。
メディアでも 最近よく耳にする 適応障害・うつ病・
けっして 特別な病気ではなく 15人に1人がうつ病だとも言われてます
うつ病を病気ではなく、気の持ちようだと思っているひとがいると思いますが
れっきとした病気だということです。
私もストレス 一杯で 落ち込んだり 哀しくなったり
食べたくない 何もしたくない 疲れやすいなど
「 うつ病の症状 あるんですけど・・」
「それでも私 耐えて頑張ってるんだから・・」
簡単にうつ病と 病名に かこつけて いるような人を
認めたくないとも 思ってた時期がありました。
土曜日 仕事帰りに 精神的な病気や障害を抱える人たちによる作品展
「心のアート展2007」 を観てきました
障害という言葉は 使いたくありませんが
それを乗り越える 力が作品に 形として 現われているのが
ひしひしと 伝わりましたし
アート展に向けて 回りの協力者との会話が 聞こえてくるのです
それは優しさだったり 激励だったり 大勢の声が
一作品から 聞こえてくるのです
会場で頂いた パンフレットには
(精神障がいって?)
精神疾患には さまざまな種類がある 統合失調症・気分障害(うつ病)・など
神経症・ストレス関連障害・摂食障害(拒食症など)・人格障害・薬物などの依存症等
ありますが 精神疾患を持ってる人でも 普通に生活したり
仕事をしている人も沢山います。
つまり 精神疾患がある=精神障がいではないのです
現代 100人に一人が何らかの精神的な疾患を抱えており
身近な病となってきていますが 差別的な イメージは 多いようです
正しい知識を持っていないと 思い込みや勘違いから
差別心を生むことがあること
精神障がいにに限らず 知的障がい者や身体障がい者 高齢者が
地域で普通に生活するためには まだまだ
理解がうすい社会です