暖求めカラス家族も帰る空
昨日 雅子様の44歳の誕生日がニュースで流れており
適応障害による療養から4年 公務について十分に復帰できないことを
心苦しく思っているとの報で 少しずつ回復の兆しには
焦らず ゆっくり 治してほしいと思いました。
メディアでも 最近よく耳にする 適応障害・うつ病・
けっして 特別な病気ではなく 15人に1人がうつ病だとも言われてます
うつ病を病気ではなく、気の持ちようだと思っているひとがいると思いますが
れっきとした病気だということです。
私もストレス 一杯で 落ち込んだり 哀しくなったり
食べたくない 何もしたくない 疲れやすいなど
「 うつ病の症状 あるんですけど・・」
「それでも私 耐えて頑張ってるんだから・・」
簡単にうつ病と 病名に かこつけて いるような人を
認めたくないとも 思ってた時期がありました。
土曜日 仕事帰りに 精神的な病気や障害を抱える人たちによる作品展
「心のアート展2007」 を観てきました
障害という言葉は 使いたくありませんが
それを乗り越える 力が作品に 形として 現われているのが
ひしひしと 伝わりましたし
アート展に向けて 回りの協力者との会話が 聞こえてくるのです
それは優しさだったり 激励だったり 大勢の声が
一作品から 聞こえてくるのです
会場で頂いた パンフレットには
(精神障がいって?)
精神疾患には さまざまな種類がある 統合失調症・気分障害(うつ病)・など
神経症・ストレス関連障害・摂食障害(拒食症など)・人格障害・薬物などの依存症等
ありますが 精神疾患を持ってる人でも 普通に生活したり
仕事をしている人も沢山います。
つまり 精神疾患がある=精神障がいではないのです
現代 100人に一人が何らかの精神的な疾患を抱えており
身近な病となってきていますが 差別的な イメージは 多いようです
正しい知識を持っていないと 思い込みや勘違いから
差別心を生むことがあること
精神障がいにに限らず 知的障がい者や身体障がい者 高齢者が
地域で普通に生活するためには まだまだ
理解がうすい社会です
でも、中には、ほんとに病気???ずるさの見える考え方を持っている様に思える時があります。。。
簡単に、生保の生活を選んでいるように思います。
「これだけもらえたら、仕事したくない。」なども声が聞こえると・・・????
少しでも早く、完治して、復帰して欲しいな~~と思います。
本人はもちろんのこと、家族の方も最初は大変でした。
今はだいぶじょうずに病気とつきあっているようです。私も、彼女には影ながら応援はしています。
私に限ってかもしれないけど更年期もあるのか、精神的に追い詰められる時ありますよね。
やっぱり、ストレスは溜めないことですよね
昨夜のNHKで「ワーキングプア」のスペシャル番組していましたが・・ まともに働いても収入が少なく
葬式代のための貯金があるので 生保にも加入出来ず
貧困の実態を伝えておりました。考えさせられます。
なる年代は ストレスためないで せめて おおらかに乗り切りたいですね・・
身近でうつと闘っている方も ホント 影から応援するしかないですものね・・ 他の病気と違って 「頑張って」という言葉は 絶対言えないし・・でも見守ってるうちに相手から 求めてきたら手をさしのべてあげたいですよね。
わたしも 十年前 「うつ」になり 食べられなくなり、眠れなくなって入院したことが あります。
つらくて 怖くて・・でも 自分ではどうにも
なりません。薬と 家族の おかげで、1年程で
全快しました。
誰にも「うつ」だったこと を いえません。
決して
まるで 悪い事を した 前科者の 気分です。
こんな 重い コメントで すいません
うつ病の 治療は投薬と休養とのこと
YMMのははさんのまわりに 温かい目で見守ってくれた 家族の方がいてくれたので 全快できたのですね・・ でも 前科者の気分とありましたが、
そのように感じさせてしまう社会が 病状を悪くさせてしまってるのが 現状なのでしようね。
根っから 明るい YMMのははさん
又 遊びに来て下さーい。
こんなコメントをしてしまって
ちょっと心配でした。
ホッとしました。
また あそびに 来ます 明るく