6月23日(火)夏至
昼ごろは雨がひどく降りそうだとニュースがあった。
どちらにしても、今日はクルマで行こうと決めていた。
運良く、駐車場は空いていた。しばらくすると、隣に一台。
年配の男性が運転して奥さんを乗せている。
家族のために不慣れな運転をしているようだ。
姉が言った。
「誰かが運転してくれるならいいけど、自分でやらなければならい人もいるわね」
その通り!私もそうなんだなぁと思う。
人に頼らないだけ、マシだけど……
時には、キツイと思う。
今日は足がひどくかゆい。
兎に角、恐ろしくかゆいのだ。
こんなことは始めてで、かかとまでかゆくなるなんて、何故だかわからない。
「今日は最悪よ」
「本当に最悪ですね。顔色も良くない」と、IEさんが言いながら足を中心に揉んでくださる。
今日はこの足の痒さが大問題で、すっかり日が暮れてしまった。
それでも、買い物だけは行く。
昨日、買い置いた『冬瓜』を煮るために、鶏の腿ひき肉を買う。
実は、冬瓜は私の大好物だ。
今回は、殆ど山梨へは行っていなかったので、冬瓜が手に入らず残念に思っていた。
スーパーで買った冬瓜は全部大きさが揃っていて小ぶりである。
値段も高いが一個買った。
これを見ると、直ぐ『冬瓜汁』が思い出されて唾が出そうになる。
それ程に大好きだ!
今回の冬瓜は神奈川県の三浦半島で栽培されたものだとレッテルが貼ってあった。
なるほど、選りすぐったものだった。
味付けに自信が無くなった私は、姉に恐る恐る聞いてみた。
『美味しい!」の一言にホッとする。
大好きな冬瓜汁のお陰で、夕食が進んだ。
昼ごろは雨がひどく降りそうだとニュースがあった。
どちらにしても、今日はクルマで行こうと決めていた。
運良く、駐車場は空いていた。しばらくすると、隣に一台。
年配の男性が運転して奥さんを乗せている。
家族のために不慣れな運転をしているようだ。
姉が言った。
「誰かが運転してくれるならいいけど、自分でやらなければならい人もいるわね」
その通り!私もそうなんだなぁと思う。
人に頼らないだけ、マシだけど……
時には、キツイと思う。
今日は足がひどくかゆい。
兎に角、恐ろしくかゆいのだ。
こんなことは始めてで、かかとまでかゆくなるなんて、何故だかわからない。
「今日は最悪よ」
「本当に最悪ですね。顔色も良くない」と、IEさんが言いながら足を中心に揉んでくださる。
今日はこの足の痒さが大問題で、すっかり日が暮れてしまった。
それでも、買い物だけは行く。
昨日、買い置いた『冬瓜』を煮るために、鶏の腿ひき肉を買う。
実は、冬瓜は私の大好物だ。
今回は、殆ど山梨へは行っていなかったので、冬瓜が手に入らず残念に思っていた。
スーパーで買った冬瓜は全部大きさが揃っていて小ぶりである。
値段も高いが一個買った。
これを見ると、直ぐ『冬瓜汁』が思い出されて唾が出そうになる。
それ程に大好きだ!
今回の冬瓜は神奈川県の三浦半島で栽培されたものだとレッテルが貼ってあった。
なるほど、選りすぐったものだった。
味付けに自信が無くなった私は、姉に恐る恐る聞いてみた。
『美味しい!」の一言にホッとする。
大好きな冬瓜汁のお陰で、夕食が進んだ。