桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

伊東の花

2015年05月16日 | 日記・エッセイ・コラム
5月16日(土)

慣れない事を一気にするものじゃないと、今更、気にする。
起きた時から、足の疲れがひどい。
『酷い』のも当たり前だと分かっている。

暫く休んだら、何とかなると考えたが、結局、一日中、きつかった。
でも、自分で分かっている事をやったのだから仕方がない。


昨日、買って来た物を使って夕食の準備をしようと思ったが、だんだん、きつくなる。
結局、明日へ回すことにした。
優柔不断はいけないなぁ!
明日は絶対にやる!


* 今日は、先日の旅行の一部分の写真を載せることにする。

  5月10日/今日は伊東第一日

  
 

  

  

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2015年05月16日 | 一年前
5月16日(土)

慣れない事を一気にするものじゃないと、今更、気にする。
起きた時から、足の疲れがひどい。
『酷い』のも当たり前だと分かっている。

暫く休んだら、何とかなると考えたが、結局、一日中、きつかった。
でも、自分で分かっている事をやったのだから仕方がない。


昨日、買って来た物を使って夕食の準備をしようと思ったが、だんだん、きつくなる。
結局、明日へ回すことにした。
優柔不断はいけないなぁ!
明日は絶対にやる!


* 今日は、先日の旅行の一部分の写真を載せることにする。

  5月10日/今日は伊東滞在第一日


  

  

  


   
  

随分、歩き回った!!

2015年05月15日 | 日記・エッセイ・コラム
5月15日(金)

いやぁ!今日は随分、動き回った!
最近にない『活動』だ。

まず、最初にリハビリへ出かけたでしょう。これは一週間ぶり。
早めに着いたので、ゆっくりコーヒーでもと、待合室の椅子に座った途端に、看護師さんが迎えに来た。

私がタクシーから降りた時から見ていたそうだ。
先生にお会いして「もう、イタイイタイと言わないようにする、そして『生きる力を持つ人間』として天風先生の言葉を実践するつもりです」と話した。

EIさんにも、その話をする。頑張らなくては……ネ!
誰の為に頑張るのか?それは自分のため。
『生きる事の大切さ』を実践するのは、自立につながる。

だから、今日も暑い日だと分かっていても、帰りは歩こうと決めたのだ。
ついでに、バスで大森まで出ようと決めた。
目的は銀行と、補聴器の店と、スーパーと、欲張った計画だ。

とても、きつかった!
まず、銀行で振り込みをする。係りの人に手伝ってもらった。
面倒だから、眼鏡も持って来ていない不精ぶり。

そのあと、一停留所ほど、歩いた。喉が渇く。
ラーメンでも食べたくなったが、結局、次の目的地まで必死になって歩いた。
行きたいと思っていた補聴器の店で、補聴器の調整をしてもらう。
着いた途端に、熱いコーヒーが出て嬉しかった。

ところで、ラーメンの店って、軒並みにあるのだと感心する。
帰りに駅ビルで、食べて見たかったピザを食べた。ここでもコーヒー。
これで今日は三杯も飲んだ事になる。
食べきれずに、持ち帰り用にしてもらうが、大きな荷物になる。
二本杖では、この箱は、ちょっと不都合。

スーパーで買い物をしてリュックに入れたが、荷物が増えてしまった。
何時もの事ながら、フーフー言いながらの帰宅。

とうとう、寝てしまった。と、言っても、テレビの画面に釘付け。

夜は買ってきた寿司を食べて終わるが、食欲はあまり無い。しかし、
結局『歩く』目的は果たしたのだ。

もう、『きつい』って言わないよ!
少しは、この目的を果たしたかな?

* ところで驚いた!
  昨晩、ブログを書き終わった後、写真を見たら入っているではな
  いか!
  結局、iPhoneに我が家のWi-Fiが入力していなかったのだ。
  良い事に気がついた。バンザーイ!
  写真はゆっくり入れることにしよう。

強くなろう!

2015年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム
5月14日(木)

残念ながら、写真が出てこない。
折角、たくさん撮ったのになあ!残念。
暫く、待つことにしよう。

写真が入らないので、早くブログを書く事が出来る。
しかし、続けて書くのは止めた。
姿勢が悪くなるし、眼にも良くない。

それに、今回は大いに反省した。
「痛い、痛い」は自分に甘えがあるからだ!と…

だから、今朝は朝食の準備に力を入れる。
出来上がった頃には、本音を言えば、腰が痛かった。
でも、我慢、我慢。

その代わり、美味しかった!

本当は補聴器の店に行きたかったが、30度になるという暑さには出かける元気が無くなった。
歩くためには良いのだけれど。
限度と言うものがある。

まあ、色々と不都合があり過ぎるが、出来るだけ、弱音は吐かない事にする。
周りに心配をかけたりするし、不愉快な言葉や行為だもの。
強くなーれ!


強風の伊東駅

2015年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム
5月13日(水)

11時05分発のスーパーエキスプレス踊り子2号に乗る。
今日は晴れているが、ホームに立っていると、風が強くて吹き飛ばされそうになる。
電車も五分ばかり遅れて来た。
踊り子号は伊豆半島を走って来たのだから、風の影響はすごかったと思う。
何回も、遅延したお詫びが車内放送にされた。


今朝は、料理長さんへ礼状を書いた。
配膳係りの女性に頼むと「確かに渡してまいりました」との答えがあった。
本当に良い食事で、私自身の多少の不都合以外は素晴らしかった。
また、来たくなる。


ところで、昨晩の大風の影響は、ホテルの部屋にも影響ありで、冷房機の隙間から黒い小さな塊状のものが散らばっていた。
フロントにその話をしたら、驚いて「知らせて下さって有難うございます」と言われた。


東京駅には二分ばかり遅れて到着。
今朝から、岩手県では震度5の地震があったという。
仙台では、修学旅行の学生たちが18校も電車待ち。大変だなぁ!
折角の楽しみなのに、新幹線のストップは厳しい。


東京駅のコンコースで『藪蕎麦』に寄る。
いつも、この一帯は客が並んでいる忙しいレストランだ。


帰宅後は、やはり、疲れた。
簡単に夕食を済ませて寝ることにしよう。
出来るかな?出来そうもない。

荒れ模様の太平洋側

2015年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム
5月12日(火)

早くも三日目。
ご馳走を食べて、温泉に入って、外出もしないのでは運動不足は当然の事。
反省はするが、足の具合が悪いと、つい、出不精になる。

今日も、美味しいご馳走が朝から並んだ。
品数が多いから、完食は厳しいが、昼食は取らない事にしている。
以前は、きちんととったが、今は無理。

ホテルから一歩も出ないのだもの。
それに、今日は荒れ気味の天候。
しかし、まだ、その様子はない。
夜には、雨が降るそうだ。

夕食に美味し~い牛肉が出た。
野菜と一緒に鉄板で焼く。
つけ汁以外に、塩をつけたり、レモンをかけたりする。
帰りにはハンバーグでも食べようかと考えていたが、もう、これだけ美味しい肉を食べたら結構だ。

相変わらず、お腹が一杯で大変。
相変わらず、ご飯はピンポン球。いや、ミニサッカーボールかな?と、サービスの人と笑う。

温泉は、何時も、一番風呂に入れた。
とても良い滞在だったが、私の運動不足は、自分の体調を苦しめるようなものだ。
やはり、歩かないとね~~

夕食の時、外を眺めたら、強い風が吹いて木々が揺れ、池の水が荒れている。
鯉たちはどうしているのかな?

明日は天気になるそうだが、早く晴れて欲しい。
東京も荒れているらしい。

おじさんの見事な切り花

2015年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム
5月11日(月)

伊東第二日目。
今回は天気がつきそうだが、明日はどうなるかな?
大体、何時も一日ぐらいは天気が良くない。
伊豆の山々が見える方は、緑が美しく映えている。
それにしても、伊東という町は人出が少なくて(いや、この辺だけか?)なんと静かな街だろう。
メインと言えるホテルの前も、車だけが行き来している。


今回は美しい大きな花が二箇所も活けられていた。
『花のおじさん』の心づくしだ。
「あ!きれい!」「おじさんが、私達の為に活けて下さったのだわ」

本当に、そうだった。
昨晩、和代さんが言っていた。
私たちが来るからって……

何時も何時も、おじさん!お心遣い有難うございます。
温泉の休み所で、寝椅子に座っていたら。おじさんが見えた。
お礼の挨拶をする。
なんて、優しくて上品な人!と姉が言う。
同感。

これで、会いたい人は皆、懐かしい顔を見せて下さった。
しかし、このホテルの社員の皆さんは、新しい人も皆、親切で、気持ちのよい笑顔を見せる。
このホテルのモットーでもある。

今晩の夕食には、美味しいナスの味噌田楽やアワビが出た。
勿論、刺身は格別。刺身のツマまで美味しい。
料理長さんは、私達の為に心遣いをして下さる。
それなのに………

相変わらず、最後のご飯はピンポン球!
残念。

思わぬプレゼント

2015年05月13日 | 日記・エッセイ・コラム
5月10日(日)

午後1時発のスーパー踊り子号に乗るために早めに家を出る。
最初の目当ては、昼御飯を東京駅でとるためだ。

12時前だが、さすが、東京駅。
旅行者でいっぱい。
もう、連休は終わったが、これから休みの人もいるのだろうな。

先回の伊東旅行の帰りに見かけた『東京炒飯』という店が気になったので、寄ってみることにした。
幾つもの店が並んでいるが、人気のある店は、もう並んでいる人でいっぱい。

先日は、この炒飯の店も大勢並んでいたが、今日はまだ席があった。
幾つかのタイプの炒飯があるが、試しに通常の炒飯を試してみることにした。

目の前では、コックが鮮やかな手さばきで、炒めたご飯を振り回している。
先日も、外から、その様子を見かけて「あれを食べたい」と姉が言っていたのだ。

見ていると、トッピングに載っているカニや肉、あんかけ等は、普通の炒飯の上に乗せているようだ。
炒飯の分量が多くて、私は完食出来ない。
スープがついているが、油っこくて好みではなかった。
「漬物が欲しいわね」と、二人の感想。

大分、時間を過ごして『スーパーエキスプレス踊り子号』に乗る。
この電車は、何時も、私達が伊東から乗る電車の折り返しと分かった。


伊東へは2時半過ぎに到着。
ホテルでは、何時もの部屋を用意してくれた。

久しぶりの温泉は、いい湯だ。
まだ、誰も入っていないので、更に気持ちが良い。
それに、今日は日曜日だから空いている。


お楽しみの夕食は、相変わらず、心のこもったご馳走だったが、私の胃は持ちそうもない。
最後のご飯と美味しい味噌汁と漬物は、到底ダメで情けない。

第一夜は早く寝ることにした。今朝、3時過ぎまで起きていたのだもの……ひどすぎる!
そうでなくても、もう、疲れ果てて、寝るだけが楽しみ。
テレビは視るものが余り無く、滞在中はBSも見られない。

良い事があった。
夕食が済んで、レストランから出ると、二人の女性が待っていた。
素敵なカーネーションの花籠をプレゼントして下さった。
可愛い、白いカーネーションで作ったプードルがついている。
久しぶりに会った和代さんたち『女性代表』である。
今も、ブログを読んで下さっている。
『母の日』と言うわけ?と笑い合う。

思わぬプレゼント、とても、嬉しかった!




  

箱根の思い出

2015年05月09日 | 日記・エッセイ・コラム
5月9日(土)

箱根大涌谷の噴煙がますます激しくて、立ち入り禁止になっている。
ニュースではトップに報道される。
有名な観光地『箱根』に大きな異変が発生して、訪れる人も少なくなり、キャンセルが多いと言う。

最近の私は、箱根には殆ど行ったことがないが、東京から近い箱根とは、随分、以前からの付き合いだった。

家族で出掛けた箱根では、仕事が終わって、夕方、クルマで東京を出発して、家族の待つホテルへ出掛けたこともある。
暗闇に近い山道に、時々、光るカーブの標識を頼りに、一人で運転したが、この時ばかりは、不安を感じて『箱根山の歌』を大声で歌いながら目的地にたどり着いた思い出がある。
若いから出来た事ではあるが、随分、思い切った事をしたと、我ながら感心する。
それも、当時の私にとっては、行き慣れたコースだったからであろう。
兎に角、今の私には出来ないドライブである。

夏休みになると、殆ど、毎年の様に夏季施設へ出掛けた。
滞在中の行事の一つとして、金時山へ登山する。
若い頃だったから、子供たちを励まし励まし、頂上へ達した。
セミの鳴き声を聴き分けながら、頂上まで辿り着くと、気持ち良い達成感を思った。

また、他の区の夏季施設では明神岳を目指して厳しい登山をしたこともある。
箱根は、決して涼しくはない。汗水を流しながら頂上へ達するのは、とてもきつかった。

若かった頃の箱根のあちこちは思い出深いものがある。

もちろん、大涌谷へも度々、訪れた。
噴煙の中で『黒卵』を買ったこともある。硫黄の匂いがする卵にかぶりついた思い出も大きい。
しかし、何回か食べたら、もう、いらないと思うようになった。
何年か前には、もう食べなくても良いと思うようになった。
(こういう事態になったら、食べておけばよかったかな?なんて……未練がましい) 

また、養魚場までの道を歩いて、子供の一人が「これじゃあ、ニコニコでなくてプンプンだ!」と叫ばれたこともある。

港区の夏季施設は『ニコニコ学園』と言われていた。今っでも変わらないのかな?
麻布の銀行家が『ニコニコ貯金?』というものを作っていて、その後、港区に施設を贈ったという建物は、木造の建物だった。
今はどうなっているのだろう?
今年の夏休みには、箱根林間学園はあるのかな?と、気にかかる。

品川区の施設は明神岳の麓だった。
大きな別荘地の中にあって、ここでは、大人の研修会なども行われた。
今でも、子供達の明るい声が聞こえるような気がする。
そう言えば、急遽、東京へ私がとんぼ返りで試験を受けに行ったのも、この宿舎だった。

様々な思い出が懐かしい。
一日も早く、平穏な箱根に変わって欲しいと願っている。
火山の多い日本では、いつ何時、異変が起こるとも限らない。
しかし、緑の美しい箱根の騒ぎが静まって、平穏のうちに過ごしたいものである。








真面目に取り組もう

2015年05月08日 | 日記・エッセイ・コラム
5月8日(金)

朝から暑さを感じる。
布団を干したが、だんだん、持ち上げるのがきつくなった。
困ったものだ。

今日は久しぶりのリハビリがある。
帰りは歩きの練習をしようと思い、タクシーを使った。
駐車場所は、満車。
乗って来なくてよかった。

早いんですねと、看護師さんに言われる。

今日の治療は、特別、きつかった。
今まで、良くなっていた状態が悪くなっていると、EIさんに厳しく注意される。

確かに、ここ二、三日、足の具合が悪いが、同時に上半身(胸の辺り)が良くない。
姿勢が良くないと自覚しているが、つい、やってはいけない方へと向かってしまう。

特に、パソコンは体に響くから、短時間にするよう注意された。
EIさんが、我が事のように真剣になって注意して下さっているのに申し訳ない。

帰り道のバス停までの道のりは、本当に厳しい。
これも、訓練の一つだと思えば、何とか切り抜けられそう。


バスでは、リハビリを受けていた女性と知り合いになる。
彼女のリュックが同じ『洋服店L』の物と分かり、声を掛けたのがきっかけとなった。
コースが適当かどうか分からないが、車にばかり頼ってはいられないと思う。

兎に角、もっと、真剣に取り組もう。

夕方、アスパラガスに豚肉を巻きつけて焼いてみた。
姉は「美味しい!また、食べたい」と言ってくれた。
残念ながら、私の喉は、食物の通りが良くないので、美味しさが分からず厳しい。


ドコモへ行く/粽の話

2015年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム
5月7日(木)

午後2時にドコモへ行くことになっている。

1時半頃、出発。
タクシーで出かけることにした。
今日は、足の具合が最低で、よろよろする。

行き先を告げると、タクシーのドライバーは、よく分からないと言う。
以前にあった場所は知っているが、新しい(もう、移転して何年も過ぎたが)場所へは行った事がないという。

そこを曲がって、次は真っ直ぐ…と、私の不確かな指示に従って動いた。
なんと、うまく集合ビルの前に着いた。

運転手さんは大喜び。新しいコースを覚えたわけだ。
本当は、自分の車で行きたかったが、このビルや周辺には駐車場がない。
約束の時間より15分程、早く着いた。

余り待たないうちに呼び出しがあった。
予約するに限る。これからはそうしよう。

同じIPhone5を使っていても、docomoとAppleでは違うとわかる。
つまり、販売元で区別されるのだ。そんな事とは知らなかった。

しかし、担当の女性は細やかな対応をしてくれた。
今月でポイントが消滅するものもあったので、6,000ポイントだけ使うことにした。

帰りに一杯買い物をしたので、もう、つぶれそう!
足の具合が悪いのに、無理をしたなぁと反省するが、遅い。

つかれて、また眠ってしまった。
こういう事が続く。気をつけよう!


<ちまきの話>

今朝、残しておいた粽を食べた。
中身に達するまで包みを解くのが本格的で、大変だった。
笹の葉と竹の皮で何重にも包まれている。
それを細い『い草』でぐるぐる巻いて仕上げた三角錐の餅菓子で、葛粉と餡で作られている。
細い紐をほどくのに時間がかかった。細い紐は1メートル以上もあった。
昔の人はよく作ったものだと感心する。

それにしても、その製法をよく受け継いだものだと驚く。
今日も、その店の前を通ったが、もう、売っていなかった。
柏餅はあったけれど、やはり、粽は別物だ。

代休って?

2015年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム
5月6日(水)

ちまき、美味しかった?
いえいえ、それほどじゃなかったわ。

ただ、珍しいだけのこと。
でも、本格的な粽の作りだった。
しっかり粽の作り方を受け継いでいるな!
さすが、有名な店だと思ったわ。

味は?
こんなものでしょうね。
姉は、もういらないと言っていたわ。

まだ、あと一本は残している。明日、食べようと思うの。

ところで、今日は何の日なの?
多分、みどりの日って言ったかな?
違うよ!みどりの日は5月4日。

じゃぁ、6日はどうなっているの?
う~ん、3、4、5日と続くと、3日は日曜日だから、代替休日で6日が入ったと言う訳でしょう?
ふ~ん、難しいね!

今年は長い休日を色々と計画を立てて、楽しんだ人が多いそうよ。
海外旅行も多かったという話。

どこへも行かなかった人は、否、子供は何をしていたのかな?
そのような特集も知りたかったわ。

ちまき

2015年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム
5月5日(火)

♫ 柱の傷はおととしの五月五日の背比べ~
  ちまき食べ食べ兄さんがはかってくれた背いの丈♫

懐かしい童謡である。
昨日、和菓子店で見つけた粽は、あまり食べたことはないが、かすかな記憶はある。

午後、ドコモへ出かけた帰りに駅ビルへ寄った。
ドコモはすごく混んでいたので、だいぶん、時間を無駄にしたが、とうとう、木曜日に来る予約をして、家へ帰ることにした。

帰りに柏餅を買おうと、何時も買いに行く店へ寄った。
残念ながら、粒餡入りの柏餅しかなかった。
本当は味噌餡が欲しかったのだが、全部、売り切れたそうだ。

珍しく二つだけ買ったが、見ると、台の上に粽の袋が一個だけ載ってている。
しかも、これも売り切れ寸前の様子。
粽は三本入りだそうだが、値段は可成り張る。しかし……
たまには粽もいいね。と、注文する。

ちょっと高いかな?でも、随分、久しぶりだもの。いいでしょ。

こどもの日。そんな日は無かったなぁ!私が子供の頃には……

仁川にいた頃は、小学校で、月尾島の先にある小月尾島へ渡って小運動会を催した事がある。
今、考えると、なかなか洒落た企画だったと思う。
何だか、つい、この間のように、運動会のシーンが思い出せるから不思議だ。

この島には灯台しかなく、満潮になると、簡単に渡ることは出来ない。
潮の引いた後には、大きなクラゲが石垣に貼りついていた。
何時、海水が迫って来るかと、帰りの心配を子ども心に気にしたものだ。

考えると、その後は、戦争のために、こうした島へは簡単に渡る事は出来なかった。
更に、防諜の意味でも大切な島だったのだろうと、今にして、初めて気がつく。
この島辺りは、朝鮮戦争の際に、砲撃の目標になったに違いない。
懐かしい月尾島が、散々、砲撃の的になっているのをテレビで見たことがある。

また、仁川の思い出が出てきた。
それ程『端午の節句』は、小運動会の思い出を始めとして懐かしい。


* 
 
  http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#



ゴールデンウイークって?

2015年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム
5月4日(月)

ゴールデンウイークなんて、私には関係無いと言いたくなる。
だって、何か用事があると、まともな所は皆、休みだから、用を果たす事は出来ない。
本当は、長い休日を見越して事前に用を果たせば良いのだが、怠け者の私にはそれが出来ない。

毎日が日曜日に等しい私にとっては、身勝手に自分の用を果たす癖がついてしまったからだ。
まさに、自分中心の考え方と日々の過ごし方だから、他人には理解出来ないと思う。

結局、この様なつまらない事を書いているうちに、何を書くか思い出すような平凡な『休日』なのだ。
有難くもない休日と言うわけ。
だから、ついつい、一日延ばしになってしまう。

最近の私は、記憶力に自信が持てなくなった。
以前のような状態には、なかなか、なれない。
特にひどいのは、家族揃って『度忘れ』がひどくなった事だ。
二人の会話は、まさに『禅問答』みたいなものである。

お互いに、内心、相手に対して、イライラしながら会話を交わしているうちに思い出す。
覚えていないからといって、相手を追求するわけにはいかない。
こう言う時こそ『思いやりの精神』が大切と言うわけ。


最近のテレビ番組はくだらないと思う。
その中で、まあまあ見る事が出来そうな番組を選ぶ。

クイズ番組もその一つ。
お笑いや有名大学を卒業した人物やタレントが出てくるが、その問題の答えは、私にだって答えることが出来るものが多い。

忘れっぽいと言っても、まだ、私は大丈夫だと思い安心する。
それは、姉も同じだ。
まあ、我が家の住人達には何とか救いがあるとホッとする。

今の所、関心事はこの程度で、ムカシの様に海外旅行への目は向かない。
以前は毎年出かけたのになぁ!
それも、連休前に。

二人とも、もう、無理と諦めている。いや、諦めるというよりも、この体では、もう、行けないし、行きたくもない。


* さ~て?この勿体無いような連休をどう過ごそうかな?
  
 http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=da58e36ce9f74b1f6cedcd1f697bd73e&p=1&disp=50#

ご苦労様で~す

2015年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム
5月3日(日)

うららかな緑の季節。
いいですねー!

既に早い人は金曜日から休日は始まっている。
各高速道路は、早くも混雑が始まっていると、テレビで放送される。

ご苦労様です!ドライバーの皆さん!でも、乗せてもらっている人達も大変ですよ!
道は混雑しているし、時にはアクシデント。
サービスエリアもパーキングエリアも満車。食事も大変。
それにトイレもね。

以前の私は、そのような日に山梨まで出かけた事がある。これも好奇心の所為か?
レストランは満員だった。
親子連れが座る場所も無く、しゃがんで食事をしていた光景は忘れられない。
お父さんが小さな子供を抱っこして、お母さんが食べさせている姿は気の毒と言うより、微笑ましい光景だった。

そして、もう一つ、子供達は掛け蕎麦、母親は子供の残した蕎麦を、そして父親だけが食べているのは、子供達が言う「パパの蕎麦は本物のラーメン」
父親は子供達の言葉に、一切、返事もせずに、ゆうゆうとラーメンを食べていた、
子供連れで帰省をするために、両親がどれぐらい節約したのだろう?
特に母親がどのぐらい苦労したかと想像出来そうだった。

しかし、運転をし続ける父親だけを優遇して、母と子が我慢をしている姿が目に見えるようだった。
私と姉は、未だにこの光景を忘れる事は出来ず、度々、話題にする。

ところで、あの子供達はどのような大人になっただろう?




都内は道路が空いていた。
こんな光景は、ゴールデンウイークか年末年始の時期しかない。
しかし、今年は外国人の旅行者が多いと聞く。
ほとんど、出掛ける機会の無い私には、都心部の様子は想像出来ない。
一体、銀座辺りはどうなのかな?と思う。

ゴールデンウィークが終わった後に、私達のお楽しみは始まる。
また、伊東へ行こうと言う訳だ。
切符も用意できたし、後は天気だけだ。


 *