もうすぐ7月です。
本日、フジテレビ「とくダネ!」にて
夏の甲子園出場をめざす、相双連合チームの特集が放送されていました。
福島県双葉郡内には硬式野球部がある高等学校が何校かあります。
今回の震災による避難で、転校したりして部員が少なくなり、
しかもその部員も、いわき市内や郡山市内、福島市内などの
各避難所にバラバラになってしまっているそうです。
その中でも県立双葉高等学校の硬式野球部は、
過去3回甲子園出場を果たしている名門校。
40人いた野球部員は現在15名。
福島第一原子力発電所からわずか3㎞ほどに位置する高校です。
そして大熊町にある、県立双葉翔陽高等学校からの数名と、
富岡町にある県立富岡高等学校から1名が加わり、
相双連合チームとして夏の福島県大会に参加するそうです。
「遠くに転校していった友達が見てくれるかもしれないし、
家族の都合などで転校しなければならなかった部員の分まで頑張りたい。」
といっていたナインの言葉がとても印象的で、せつなかったです…
みんなでやれる練習は週一回程度ということですが、
心より応援しています。
本日、フジテレビ「とくダネ!」にて
夏の甲子園出場をめざす、相双連合チームの特集が放送されていました。
福島県双葉郡内には硬式野球部がある高等学校が何校かあります。
今回の震災による避難で、転校したりして部員が少なくなり、
しかもその部員も、いわき市内や郡山市内、福島市内などの
各避難所にバラバラになってしまっているそうです。
その中でも県立双葉高等学校の硬式野球部は、
過去3回甲子園出場を果たしている名門校。
40人いた野球部員は現在15名。
福島第一原子力発電所からわずか3㎞ほどに位置する高校です。
そして大熊町にある、県立双葉翔陽高等学校からの数名と、
富岡町にある県立富岡高等学校から1名が加わり、
相双連合チームとして夏の福島県大会に参加するそうです。
「遠くに転校していった友達が見てくれるかもしれないし、
家族の都合などで転校しなければならなかった部員の分まで頑張りたい。」
といっていたナインの言葉がとても印象的で、せつなかったです…
みんなでやれる練習は週一回程度ということですが、
心より応援しています。