どこだかに「ご当地の踏み絵」(・・・だったか?)とかゆーサイトあるとのことで、「北海道人は気温30度越えると廃人になる・・・」というのをsakura的に踏んだ覚えあるんだけど・・・
ハイ、30度越えなくても充分廃人になりつつあります・・・
イイエ、sakuraだけでなく、みんな多少ヘンになります。
例えば、今日この暑いのにネルシャツにジャマイカンな極彩色の毛糸帽かぶった、ヒョロヒョロの少年がキヨスクでオニギリ一個だけ買ったのを見かけましたが、その後、なぜか通勤路が同じで、ずっと平行して歩いておりました。
と、その少年は、学校だか職場だかに着くまで、空腹に耐えられなかったのか???そのつつましい朝食(sakuraも実は買った、十穀シャリシャリ梅オニギリ←これが実に美味!!)をマクドナルドのハンバーガー風にカジュアルにかぶりつき始めたのです。
BUT!!!運の悪いことはあるもんです。なんと!!!その少年、半分もオニギリを食べないうちに、ポトッと道路に落としてもーたのです・・・ああ・・・無情・・・・
と、その少年は、その後どしたかとゆーと、急に道をそれ、ゴミステーションにあったゴミ山目がけて、そのオニギリをまるで豪速球の松坂よろしく思いっきり投げつけるという罰当たりなことをしても~たのです!!!
ま~暑いし、空腹だし、キレたのでしょうか???
なんだか目が血走り始めたので、sakuraは小走りでその少年のもとを離れました。
殺気立って、オニギリよこせ~~~と追って来るかも・・・と妄想したからでした。
北海道人には不慣れな蒸し暑い朝の通勤風景のひとコマでした。
このようにいたるところで、暑さに弱い北海道人は、真夏日になると、ヘンチクリンな行動をおこすようになります。
あ・・・これも主に自分だったか・・・