♪SOMETIME♪SOMEWHERE@Sapporo and California Spring 2017

日々移ろう世の様々な出来事☆PICK-UP!

まさに11・9は119な1日だった、、、(-_-;)

2007-11-09 23:47:30 | 最近の新聞記事より


早朝の札幌スリップ事故相次ぐ

この時期は北海道人にとって、魔の時期かもです。
まだタイヤ交換してない人が大半だろーし。それなのに今日のように急にシバレタりすると、ブラックアイスバーンになって、このように大変なことんなるのです。
自動車保険の事故受付とか119番110番は鳴りっぱなしだったかもですね。朝っぱらから。救急車も大忙しの朝だったでしょう。

マンション火災、屋上から3人救助 東京・港区(朝日新聞)

東京では、マンション火災とやらがあったようで、派手なヘリ救出パフォーマンスをテレビで見ました。
報道では今日はたまたま11月9日=119番の日。そのためか近くで避難訓練してたよーですね。訓練即実践となったようで、不幸中の幸いとゆーか、、、。

          

119番の日の今日ー文字通り事故多発で、リアル119な日になったのは、全く持って皮肉そのもの。   

119番の日
電話番号119に因んで。消防庁が1987(昭和62)年に制定。消火活動、救急業務、救助活動等消防全般に対する正しい理解と認識を深め、防火意識を高める日。

          


このおじさんはどこにいますか?

2007-11-09 00:30:37 | sakura的ちょっとした出来事


オレンジの大樹を撮った後、やれやれ、、、銀杏並木が目的なのに、えらい時間とってもーたわ、、、(~_~;)と思ってデジカメ片手にキョロキョロあっち見こっち見して歩いてると、後ろから小走りで小学校3年生くらいの男の子が近寄ってきました。

注)真ん中の女性はsakuraでないです。

 

少年A:「すみませ~~~ん、オネーサン、ちょっと教えてほしいんですけどぉ~~~。」
(sakuraはその時、オバサンでなく、オネーサンと呼びかけたところに、この子なりの気遣いとゆーものを感じだ。おそらくビミョーな歳格好の女の人には、オネーサンと言った方が無難である、、、ということを誰に教えられることなく会得したクレバーボーイに違いないと推測した。)

sakura:「ん?なんですか?」
(上機嫌でその子の方を振り向く。と、あっけにとられたことに、ボロンボロンになったクラーク博士のポスターを差し出しているのである。なんでそんなボロンボロンのポスターなのかしらん?) 

少年A:「あの~~~ぼくたちぃ~、このおじさんのいるとこ探してるんです~。どこにいますかぁ~?」

sakura:「あ、、、そのおじさん、クラーク博士ね。このすぐ近くよ。ここまっすぐ行って向かって左角。でもオバサンも(オネーサンと自分のことを呼ぶのは小学生を前にすると、チトはばかられた。)今からそこ通るから、よかったら一緒に行きましょうか?」

少年A:「あっ、すぐ近くなんだ。じゃあいいです。行ってみます。お~~~みんな~わかったぞ~。クラーク像あるとこ。(と仲間に向かって叫ぶ)オネーサン、ありがとーございましたぁ~。」
 

 
 

とゆーことで、↑のようにクラーク博士像の向かえにある古河記念講堂前を通って、少年とそのご一行様小学生はボロボロのポスターのおじさんのところに向かったのでした。

なんだかそのボロボロさかげんがミョーに可笑しかったsakuraです。
(*^m^)o==3

冬になるとクラークさんの首には100円ショップで売ってるようなマフラーが巻かれていたり、観光客の人には今でも親しまれているんですね~。少年たちのアイドル=クラーク博士も喜ばれたことでしょう。
少年たちご一行様はその後、クラーク博士と記念写真撮ってました。

 

          

「青年よ、大志を抱け!そして少年も、大志を抱け!」と、その少年Aの小さくても頼もしい後姿を見て、つぶやくsakuraでした。