11月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2503ページ
ナイス数:32ナイス
いつでもお天気気分 5 (花とゆめCOMICS)秀&くーちゃんが可愛すぎる…!!ほんと、応援したくなるカップルだと思います。御堂さんもどんどん表情豊かになってくるし♪いいなあ、高校生って(笑)先輩方が卒業したってことは、次回から新入生が入ってくるって事でしょうか…?次巻も楽しみ。
読了日:11月29日 著者:
羅川真里茂
埋み火 (双葉文庫)『鎮火報』に引き続き、すぐさま購入(笑)民子さんの主張に、お風呂場(風呂場で読書・爆)でベロベロに泣いてしまいました。。この息子にしてこの母ありってのが良く分かります。そして、麻婆茄子のくだりも良いですね。裕二、格好良いわ。是非とも続編&守が主役の話を書いていただきたいものです…。。。
読了日:11月24日 著者:
日明 恩
AKB49~恋愛禁止条例~(5) (講談社コミックス)可愛い。そして熱い!夢と友情とライバルと、、立派な“スポ根”に昇華させてくれているのがまた良いですね。正規メンバーも、漫画絵になってるのに、時々びっくりするくらい似てる表情があったりしてびっくりします。
読了日:11月17日 著者:
宮島 礼吏
クジラの彼再読。光稀さん&高巳カップルと脱柵の2人がものすごく好きです!!!甘いー甘いよー(笑)『海の底』の冬原&夏木コンビもそれぞれに“らしい”恋愛模様でニヤニヤしてしまいます。でも潜水艦乗りの彼女はきっと私には務まらない気がします。。。
読了日:11月14日 著者:
有川 浩
鎮火報 (双葉文庫)実は単行本時に2度ほど手を出して、結局読み切れなかった本書。しかし、腰を据えて読み出したら止まらなかった…!!すごく面白い!!出てくる人々がまた濃ゆくて一癖も二癖もあって、魅力的です。ミステリという一面もありますが、キャラ読み、職業モノとしての読み方も出来てお徳かも。火災には気を付けたいと思います。。
読了日:11月14日 著者:
日明 恩
神は細部に宿るのよ(2) (ワイドKC)今回も頷きまくった1冊。服のヘビロテ、ロンスカ、ヒール靴、ああ私だけじゃなかったのね〜、と妙に安心(笑)『持ってる被服で1番高価なもの=喪服』、私もまさに…!!
読了日:11月12日 著者:
久世 番子
オハナホロホロ 3 (FEELコミックス)何でこんな展開に…(ぶるぶる)全ては“置いていかれたことがある”という過去に起因するんだろうけど、望むものがあるならちゃんと言葉にして相手に伝えて欲しいな。。これはみちるにも言いたいことだけど。2人共、頼むから話し合えー!痛々しくて辛くてもどかしくて苛々した3巻。新キャラ・ヨースケの不穏さも気になる。続きが待ち遠しいです。ゆうちゃんの可愛さに癒された〜♪
読了日:11月10日 著者:
鳥野 しの
ビリーの森ジョディの樹 (1) (白泉社文庫)“かわいそう”なビリー。“しあわせ”なジョディ。周囲からの評価と、それを裏切らないように生きることの息苦しさ。ただただ、ジョディを思うビリーの気持ちが切なく刺さる作品でした。続刊があるとは思ってなかったのですが、次巻が遺作となるのですね。。。心して読んでみたいと思います。
読了日:11月06日 著者:
三原 順
バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族大好きな大好きな大好きな、だけど距離のあるパパへ、そしてずっと共に歩んで来たママへの、娘からのラブレター。赤塚さんもすごいけれど、それを支えてきた登茂子さんと眞知子さんはもっとすごい。そしてそれを許容する新しいパパ・キータンと、2つの家庭を軽やかに行き来するりえ子さん。不思議で、だけど暖かな関係に心が温まりました。ああ、本当に、「これでいいのだ」。
読了日:11月05日 著者:
赤塚りえ子
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)前巻に引き続き、さら~っと読めました(読みやすい、の意)。ちょっぴり距離の近づいた栞子さんと大輔ですが、出来ればいつまでもこんな付かず離れずの距離感であって欲しいな。。と思わずにいられない(笑)藤子不二雄の若き日の作品が題材に選ばれるとは思ってもみませんでした。次はどんな本が取り上げられるのか、それも楽しみです。
読了日:11月03日 著者:
三上 延
2011年11月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
11月は冊数は少ないけど、長編小説を結構読んでたので満足感が(笑)
『鎮火報』はほんとに過去2度ほど購入→読み切れずに売却とかしてたので、
読了できて嬉しいです。
てか、こんなに面白いのに何で読めなかったんだ、当時の私!!(爆)
現在は、桜庭一樹さん『ファミリーポートレイト』を読んでいる途中、
そして日明さんの『それでも、警官は微笑う』は積読となっています。
あー、読むのが楽しい&楽しみー!!