引越しの荷物が片付かない。。。特に、本は未だ手付かずです^_^;
子供の後追いが激しく、昼寝中や夜寝た後にしか
片付ける時間が作れないのが苦しい。。
最低限 生活に必要なものは整理できたので、
後はゆるゆるとやって行こうと思います…。
ね、年末までには…!!
そんな中でも本はやはり読んでしまうのでした(爆)
2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1267ページ
ナイス数:70ナイス
ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)の感想
図書館で借りて読み聞かせ(1歳1ヶ月)。
パンが大好きなこともありますが、
リズムをつけて歌うように読んだらとってもウケました。
読了日:10月31日 著者:柿木原政広
お母さん二人いてもいいかな! ?の感想
作者の方、絵とお名前は存じてましたが、
こんな数奇とも呼べる経歴の持ち主だとは…。
しかし、現在の“妻”と“3人のお子さん”に対するスタイルは
紛うことなく「親」であり「家族」の姿だと思いました。
一方で、妻であるサツキさんも色んな意味で強烈な人と言うか…。
ただ思考回路や自分の追い詰め方はとても分かる部分が多く、
(私も同じタイプだなあと思う部分多し)
キヨさんのようなパートナーが居ることは
きっと救いになってるのだろうなと思います。
『遠くの1億人が理解してくれても身近な10人が無理解ならそこは地獄』、
御尤もな言葉です。
読了日:10月31日 著者:中村キヨ,中村珍
コウノドリ(11) (モーニング KC)の感想
前巻から続く『長期入院』の後編。
同じ病室だった3人が三者三様の結末となり、
つくづく“妊娠し、10月10日を経て無事に出産する”ということは
奇跡的なことなんだと思い知らされます。
西山夫婦に幸せな未来が訪れますように。
『フルコース』は、た○ひよ等の妊婦雑誌に掲載して欲しい!
特に、薬は妊娠中でも飲めるものは多いのだから、
そんな情報がぜひもっと世の中に広まって欲しいなあ、と思います。
しかし、四宮先生が段々とコミカルな感じになって来てるような。。(笑)
このフルコース妊婦さんに引っ張られて、かもしれませんが。
読了日:10月24日 著者:鈴ノ木ユウ
颯爽な家政婦さん (ジュールコミックス)の感想
表紙のイメージがこれまでと一変しており、最初気付きませんでした。。
掲載誌も変わったのですね、知らなかったー。
内容も、初めのストーリーは割と軽めに読めた上に家事豆知識も多くて面白かった!
Tシャツ畳み、ぜひ試してみたい。
スコーンも美味しそう~!!
『美味しく食べるコツはカロリーを気にしないこと』。
分かっちゃいるけど…ううう(笑)
二つ目のストーリーは認知症の家族がいる家庭。
追い詰められている人には、無意識のちょっとした言葉が傷を抉るのだと考えさせられます。
クスクス、名前は知ってますが、本格エスニック料理って食べたことないなあ…
里さんの作る料理はどれもこれも美味しそうで、読んでてお腹が空きます。
読了日:10月24日 著者:小池田マヤ
すべてがFになる -THE PERFECT INSIDER-(1) (KCx)の感想
書店で見つけて「なぜ今?」と思ったら、アニメ化なのですね。。
原作の出版から20年近く経っているにも関わらず、
メディア化が止まらないこの作品の凄さを改めて感じます。
2度目のコミカライズですが、個人的にはこちらの方が読みやすくて好きです。
キャラも可愛らしい。特に萌絵ちゃん。
出来ることなら、シリーズ最終巻(有限と微小のパン)まで
コミカライズして欲しいですね。
犀川先生がスマホを持っているのに驚きました。
原作は携帯すらも無かった頃ですしたよね?(全作通じて出て来なかったはず…)
何だか時代を感じますね~(笑)
読了日:10月12日 著者:霜月かいり
重版出来! 6 (ビッグコミックス)の感想
たった一冊の本に、どれだけの人が携わっているんだろう。
著者がいて、編集がいて、校閲、営業、書店…
どの人が欠けてもこの本は私の手元には来なかったんだ、と改めて思わせてくれる、そんな漫画です。
今回は校閲。
『寄り添いつつも気づかれてはいけない、本そのものに潜るような仕事』、
それをそのまま部下への教育にも反映させる(反映できる)上司の下で働けることは羨ましいとも思えます。
人としても尊敬できる上司、なかなか居ない気がします。。。
街の書店の話も良かった。
読み終えた時、猛烈に『仕事頑張りたい!』と思わせてくれる作品ですね。
次巻も楽しみ!
読了日:10月12日 著者:松田奈緒子
やさいさん (Petit pooka)の感想
息子が4ヶ月頃から読み聞かせてますが、
1歳0ヶ月現在、読み終わると「もう終わり?!」と泣きじゃくるほどのブームが来てる本。
すっぽーんと野菜が出て来る仕掛けが楽しいようです。
お気に入りは大根の横にいるミミズ。
びっくりした顔を指差しては、にやにやしています。
1日に何度も読まされて私の方が若干飽き気味(笑)
ですが、まだまだブームは終わりそうにありません。。
読了日:10月3日 著者:tuperatupera
たかい たかい (はじめてえほん)の感想
図書館で借りて1歳0ヶ月の子どもに読み聞かせ。
真剣な顔で聞き入った後、しばらく経つとまた本を差し出して
読んでくれとせがんできて、とっても気に入ったよう。
切り絵のような絵が綺麗で、可愛いです。
縦に開く形なので、より“たかいたかい”が強調されている感じ。
怪獣さんの“たかいたかい”は気持ち良さそう!
読了日:10月3日 著者:礒みゆき
怪しい店の感想
図書館で借りて読了。
最近は再録された文庫版ばかり読んでいたので、
久々に新作を読んだ!って感じです。
“店”をテーマにした中短編5編。
表題にもなっている『怪しい店』はこれまでにない犯人の推理の仕方で、
2度ほど巻き戻ってようやく飲み込めました。
『ショーウィンドウを砕く』は犯人視点からの話。
追い詰められる側の人間から見た、火村先生の底知れぬ恐さを垣間見た気がしました。
長いシリーズですが、火村先生の“人を殺したいと思ったことがある”理由が描かれたらラストだと思うだけに、
まだまだそこは秘密にしたまま、続けて欲しいですね。
読了日:10月2日 著者:有栖川有栖
読書メーター
子供の後追いが激しく、昼寝中や夜寝た後にしか
片付ける時間が作れないのが苦しい。。
最低限 生活に必要なものは整理できたので、
後はゆるゆるとやって行こうと思います…。
ね、年末までには…!!
そんな中でも本はやはり読んでしまうのでした(爆)
2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1267ページ
ナイス数:70ナイス
ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)の感想
図書館で借りて読み聞かせ(1歳1ヶ月)。
パンが大好きなこともありますが、
リズムをつけて歌うように読んだらとってもウケました。
読了日:10月31日 著者:柿木原政広
お母さん二人いてもいいかな! ?の感想
作者の方、絵とお名前は存じてましたが、
こんな数奇とも呼べる経歴の持ち主だとは…。
しかし、現在の“妻”と“3人のお子さん”に対するスタイルは
紛うことなく「親」であり「家族」の姿だと思いました。
一方で、妻であるサツキさんも色んな意味で強烈な人と言うか…。
ただ思考回路や自分の追い詰め方はとても分かる部分が多く、
(私も同じタイプだなあと思う部分多し)
キヨさんのようなパートナーが居ることは
きっと救いになってるのだろうなと思います。
『遠くの1億人が理解してくれても身近な10人が無理解ならそこは地獄』、
御尤もな言葉です。
読了日:10月31日 著者:中村キヨ,中村珍
コウノドリ(11) (モーニング KC)の感想
前巻から続く『長期入院』の後編。
同じ病室だった3人が三者三様の結末となり、
つくづく“妊娠し、10月10日を経て無事に出産する”ということは
奇跡的なことなんだと思い知らされます。
西山夫婦に幸せな未来が訪れますように。
『フルコース』は、た○ひよ等の妊婦雑誌に掲載して欲しい!
特に、薬は妊娠中でも飲めるものは多いのだから、
そんな情報がぜひもっと世の中に広まって欲しいなあ、と思います。
しかし、四宮先生が段々とコミカルな感じになって来てるような。。(笑)
このフルコース妊婦さんに引っ張られて、かもしれませんが。
読了日:10月24日 著者:鈴ノ木ユウ
颯爽な家政婦さん (ジュールコミックス)の感想
表紙のイメージがこれまでと一変しており、最初気付きませんでした。。
掲載誌も変わったのですね、知らなかったー。
内容も、初めのストーリーは割と軽めに読めた上に家事豆知識も多くて面白かった!
Tシャツ畳み、ぜひ試してみたい。
スコーンも美味しそう~!!
『美味しく食べるコツはカロリーを気にしないこと』。
分かっちゃいるけど…ううう(笑)
二つ目のストーリーは認知症の家族がいる家庭。
追い詰められている人には、無意識のちょっとした言葉が傷を抉るのだと考えさせられます。
クスクス、名前は知ってますが、本格エスニック料理って食べたことないなあ…
里さんの作る料理はどれもこれも美味しそうで、読んでてお腹が空きます。
読了日:10月24日 著者:小池田マヤ
すべてがFになる -THE PERFECT INSIDER-(1) (KCx)の感想
書店で見つけて「なぜ今?」と思ったら、アニメ化なのですね。。
原作の出版から20年近く経っているにも関わらず、
メディア化が止まらないこの作品の凄さを改めて感じます。
2度目のコミカライズですが、個人的にはこちらの方が読みやすくて好きです。
キャラも可愛らしい。特に萌絵ちゃん。
出来ることなら、シリーズ最終巻(有限と微小のパン)まで
コミカライズして欲しいですね。
犀川先生がスマホを持っているのに驚きました。
原作は携帯すらも無かった頃ですしたよね?(全作通じて出て来なかったはず…)
何だか時代を感じますね~(笑)
読了日:10月12日 著者:霜月かいり
重版出来! 6 (ビッグコミックス)の感想
たった一冊の本に、どれだけの人が携わっているんだろう。
著者がいて、編集がいて、校閲、営業、書店…
どの人が欠けてもこの本は私の手元には来なかったんだ、と改めて思わせてくれる、そんな漫画です。
今回は校閲。
『寄り添いつつも気づかれてはいけない、本そのものに潜るような仕事』、
それをそのまま部下への教育にも反映させる(反映できる)上司の下で働けることは羨ましいとも思えます。
人としても尊敬できる上司、なかなか居ない気がします。。。
街の書店の話も良かった。
読み終えた時、猛烈に『仕事頑張りたい!』と思わせてくれる作品ですね。
次巻も楽しみ!
読了日:10月12日 著者:松田奈緒子
やさいさん (Petit pooka)の感想
息子が4ヶ月頃から読み聞かせてますが、
1歳0ヶ月現在、読み終わると「もう終わり?!」と泣きじゃくるほどのブームが来てる本。
すっぽーんと野菜が出て来る仕掛けが楽しいようです。
お気に入りは大根の横にいるミミズ。
びっくりした顔を指差しては、にやにやしています。
1日に何度も読まされて私の方が若干飽き気味(笑)
ですが、まだまだブームは終わりそうにありません。。
読了日:10月3日 著者:tuperatupera
たかい たかい (はじめてえほん)の感想
図書館で借りて1歳0ヶ月の子どもに読み聞かせ。
真剣な顔で聞き入った後、しばらく経つとまた本を差し出して
読んでくれとせがんできて、とっても気に入ったよう。
切り絵のような絵が綺麗で、可愛いです。
縦に開く形なので、より“たかいたかい”が強調されている感じ。
怪獣さんの“たかいたかい”は気持ち良さそう!
読了日:10月3日 著者:礒みゆき
怪しい店の感想
図書館で借りて読了。
最近は再録された文庫版ばかり読んでいたので、
久々に新作を読んだ!って感じです。
“店”をテーマにした中短編5編。
表題にもなっている『怪しい店』はこれまでにない犯人の推理の仕方で、
2度ほど巻き戻ってようやく飲み込めました。
『ショーウィンドウを砕く』は犯人視点からの話。
追い詰められる側の人間から見た、火村先生の底知れぬ恐さを垣間見た気がしました。
長いシリーズですが、火村先生の“人を殺したいと思ったことがある”理由が描かれたらラストだと思うだけに、
まだまだそこは秘密にしたまま、続けて欲しいですね。
読了日:10月2日 著者:有栖川有栖
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