名古屋市内ほぼ中央・南北に約1,4㎞続く道路にあるオオカンザクラの並木道は、毎年市内でいち早く花見ができる名所として人々に親しまれています。
観光道路では無く生活道路に、毎年3月初旬には開花が始りオオカンザクラ&寒緋桜が見頃を迎えさほど広くない道路に車と人が桜の下を行き来しています。
その桜並木に今年はやや変化があり毎年の景色とは少し変わっていました。道路の左右歩道に咲く桜の木の「枝」が伐採され例年のサクラのトンネルがなくなった感じです。
苗木を植えられて約60年になりますが今までにも枝の伐採があったのでしょうかね❓
大きく育ったサクラの木々、通行する人・走る車に支障が出たのでしょうか・・・・
昨年よりさっぱりした両サイドのサクラの木、かなりさみしく感じましたが、生活に利用する人達には支障が出たのでしょうね>。<
のんびりサクラを楽しみむ者と違い、日常生活に利用する人達には大変だったかもしれません。
初めて見た桜並木から約10年になりますが、見事な桜のトンネルは毎年楽しめました。
伐採された木が再び見事なサクラのトンネルを見せてくれることを楽しみにしたいです。
赤い線で囲った画像は昨年(2022)の画像です。比べてみてください。
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