名城公園の一部として扱われ、建物(旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎)は重要文化財に指定されており、名古屋市が設定する「文化のみち」の起点に位置付けられる。
国の重要文化財である「旧名古屋控訴院庁舎」の保存・公開市民の皆さんに残された貴重な文化遺産である、
重要文化財旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎を、保存し、公開されています。
市政資料館は、名古屋の近代化の歩みを伝える歴史的な遺産の宝庫ともいえる名古屋城から徳川園に至る
地区一帯である「文化のみち」のコースになっています。二葉館(福よせ雛)もその一つです。
名古屋市市政資料館を起点に、近代化の歩みや歴史的な遺産、貴重な史跡、文化財などを巡る散策コース
として多くに市民に親しまれ、桜の頃には沢山の人が楽しみにしています。
資料館近くを走っていた名鉄瀬戸線の跡地です。(この部分は廃線され地下になり栄まで延長されています)
愛知県名古屋市東区の栄町駅から同県瀬戸市の尾張瀬戸駅までを結ぶ名古屋鉄道(名鉄)の鉄道路線。
都心部への乗り換え駅として主に機能していた大津町駅が市電の廃止によってその機能を失い
1978 年8月20日、名鉄長年の悲願であった瀬戸線の都心(名古屋市栄)乗り入れを果たしまた。
下の画像は都心乗り入れまで走っていた名残りです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます