結論 思ってた以上にアミノ酸系の中でも残念な感じだと思います。
このシャンプーの90%以上は配合順8までだと思います。
界面活性剤としては両性イオンが中心で比較的ソフトだと思います。
配合順6に陽イオン界面活性剤があります。これは殺菌の働きも兼ねていると思います。
特に特徴的だったのが、13~16の4成分が全て→本品は、次の化学式で表されるテルペンアルコールである。
👉から「テルペン」の語源はテレピン油であるが、実際はテレピン油に限らず多くの植物の精油の主成分👈までウディペデア
テレピン油を石油合成して高級アルコールになったものです。
ミント系ならスッキリ感は出しているのだと思われます。
配合順10:ベンジルアルコールは芳香族の高級アルコール。
配合順11,12は旧指定成分&配合規制有・・・・・。
配合図を用意するまででもないかな~。
どこが厳しいオーガニック基準をクリア?
が感想です。世界基準にはとても交われない基準のようです。
美容関係がこの残念な事実に気が付かづ、厳しいオーガニックの基準をクリアしていると胸を張って扱っていることが更に残念です。
20年前の従来型よりは、硫酸系、スルホン酸系を主成分にしていないだけ良いです✨
残念なのは、オーガニック認証と言う肩書だけを全面に出して、他のアミノ酸系と変わらないか、若しくはアミノ酸系の中でもレベルが低いのでは無いかと思われる事です。
By さえぽん。