昨日ご案内した食器洗剤と一般的なシャンプーの洗浄成分は同じです。の記事で示した下記表に整理番号を付け加えました。➡️①~⑩
以前ご案内した界面活性剤の洗浄性&刺激性グラフを少し修正した上で、化粧品成分名と照らし合わせるようにご案内させていただきます。➡️界面活性剤番号1~13別枠で★
★については日本界面活性剤工業会の記述を下記で確認してください。
http://www.jp-surfactant.jp/surfactant/nature/index.html
のページ末で案内されている、従来の石油洗剤には類しない可能性がある成分名と思われるものをまとめました。
合成の仕方で表の中に含まれることもあると考えています。
消費者庁が示す品質表示法は下記を参照下さい。
日本界面活性剤工業界 清潔な生活の為には下記をご参照下さい。
http://www.jp-surfactant.jp/surfactant/activity/index.html
ちなみに整理番号
①はリキッドタイプの石鹸の洗浄剤の原料になります。(あくまでも原料。合成の仕方により刺激性は変動します)
①~④は洗濯等のものを洗うものを中心に利用されています。
④は上記に加えて歯磨き粉の発泡剤です。
⑤~⑦は食器洗い洗剤の洗浄成分であり私達のシャンプー・ボディーソープ・ハンドソープ等幅広く使われています。
⑧~⑩がアミノ酸系シャンプーの成分になります。
★については合成の仕方によっては敏感さんにもお勧めできる(天然由来天然合成の界面活性剤も期待できる)成分です。
合成の仕方の質で変わりますが・・・・・。
下記の成分名の表の界面活性剤番号をグラフに当てはめていただけると洗浄力・刺激性のイメージが想像しやすいと思います。
繰り返しますが整理番号
①~④は洗濯等のものを洗うものを中心に利用されています。
④は上記に加えて歯磨き粉の発泡剤です。
⑤~⑦は食器洗い洗剤の洗浄成分であり私達のシャンプー・ボディーソープ・ハンドソープ等幅広く使われています。
⑧~⑩がアミノ酸系シャンプーの成分になります。
界面活性剤の本質等は改めて再編集後にご案内予定です。
番号は全てさえぽん独自で振り分けてます。
情報の提示義務を国は果たしています。
受けとる側に解りにくい。
特に界面活性剤は大分類、中分類、小分類がある。
日用品は中分類で表示
化粧品類では小分類で表示
基礎知識がなければ全くわからない✨
食品、化粧品、日用品の成分表示の見方について。
子供にもわかりやすく義務教育に入れてください。
21世紀だものBY さえぽん