車の免許を持っていない友人。
今年に入って2回目の事故。
1回目は2週間ほど前、
朝の通勤ラッシュ時間に自転車で出勤中車と接触。
この時友人が赤信号で交差点に入ったとの事。
しかも交差点を半分渡ったところで右折車と接触した
6車線の大通り。
赤信号で侵入する方が……
車の方がお気の毒。
車は昨年の12月に買った新車
友人は足の靭帯損傷。
全治1ヶ月の診断。
でも赤信号で交差点に入った友人が悪い。
自転車保険は切れている。
相手方の車の修理代は15万円。
相手方は定年をされている60代の男性。
可哀想に思ったのか、修理代の請求を抑えてくれた。
修理代は友人が払うことに。
本人の治療代は……😱
相手方が自賠責保険を利用出来ると教えてくれました。
自賠責保険は車を私有する人はみんな入ってると認識は有りましたが、使った事はありません。
こういう時に自賠責保険が役にたつんだ。
原因は何であれ、交通事故による怪我等に自賠責保険は有効。
自賠責保険の役割を知りました。
友人は怪我の痛みも治まって来て、今週から仕事に復帰しました。
ところが……。
足が痛むため、自転車通勤ではなく、🚌&徒歩で通勤。
本日今年2回目の事故。
18時過ぎ。
仕事を終えて帰宅しようと職場を出た坂道の歩道を歩いていると、後ろから自転車にはねられた。
私の家の近くだ。
免許を持ってない友人は事故処理の仕方がわからない。
相手は大学4年生
こちらも途方に暮れている。
友達と約束して浜松駅方面に向かっていたとか。
自転車のライトが壊れていて、見えなかったとか……
友人も大きな傷は無さそうだけど、背中から右肩にかけて突進されて転んだらしい。少し痺れは有るとか。
二人とも処理の仕方がわからず、友人は彼を連れてきた。
相手はとても誠実な若者だった。
可哀想に。
息子と変わらない歳頃。
『親に電話してね。
大学生の保険に入っていると思うから』
『警察に電話してね』
と促しました。
警察への通報での会話を聞いてると
『当事者は僕ではありません』
思わず『君も当事者』
と苦笑いで伝えました。
多分怪我の有無を聞かれてると思ったのだろう。
そんなこんなんで無事に
事故の検証を済ませました。
友人には明日病院へ行き、相手方に報告するように伝えました。
後は保険会社とのやり取りだろう。
同世代の息子を持つ親の立場として、自動車保険じゃ無くて良かった🎵
自動車保険だと可哀想に思えてしまう。
大学生の保険なら確実にこのような事故に対応出来るはずだ。
しかも4年生だから、この手の保険は終わりだろう。
保険料が上がる心配もしなくて良い✨
余りに誠実な青年だった。
友人に全く非が無い事故にも関わらず、
青年が可哀想に思えてしまう。
もう一人の当事者の友人は今年に入って2回目の事故。
運が良いのか、悪いのか。
どちらも軽症。
背中から腕に痺れがあるようなので安心は出来ませんが。
今日の現場は坂道のカーブ。
後続に車が来ていれば大惨事だったけど😁
悪い事が振り落とされてると受け止めよう☺️
息子は自転車で30分かけて大学へ通学している。
思わず息子に気を付けるように連絡を入れました
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