化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

叔父と私は変人らしい。AB型

2017年06月21日 11時54分40秒 | 回想

先日の旅行中、たわいの無い会話の中で、血液型の話になった。

誰もが自分的に至って普通な言動も、人からは千者万別な印象を受ける。

性格

私は12才迄母の妹に当たる叔母の家に預けられて育った。

本当に良い環境だった。

従姉兄達とも仲良かった。

叔母は良妻賢母

英才教育の一歩手前的な感じ。

従姉兄達3人の学校の成績はオール5にたまに4

私はオール3

出来の悪い子は可愛がられる。

お馬鹿の特権✨

そんな環境の中で、私とは血の繋がりの無い叔父。

口数が少なく、とても温厚な人。

叔父の部屋に行くとよく教育TVがついていた。

小学生の私は暇だと叔父の部屋に行き一緒に教育TVを見ていた。

従姉兄達には無い行動だった。

叔母には叔父と、私の言動が変わって見える様でした。

『変人2人仲良くて』と笑って言われたものです。


何が変わってる?

叔父のお風呂はからすの行水

ちゃんと洗ってるの?

と毎日叔母に諭されていた。

叔父には叔父の考え方があったと思う。

教育テレビで発展途上国のドキメンタリーを見ていると、洗剤で体を洗う習慣など無い。

体を洗わないまま一生を終える民族もある。

TVを見ながら叔父は
『なぁさえ子、この人達は一生身体を洗わないで終わるんだぞ』

私『へー』
小学生の私は深くは考えず一緒にドキメンタリーを見ている。

叔父と私が変人と言われる由縁はマイペースなところだったと思う。

几帳面な叔母

お掃除をするとわかると、私達は邪魔。

気配を感じると大人しくその場から離れる。

反発もしないが、何度同じことを言われても、自分達に取って気にならないことは変わらない。

私としては叔父がいたから、余計に居やすい家だったのかもしれない。

今思う。
私はお風呂は好き。
毎日頭も洗う。

でも洗剤かぶれには悩まされた。

日本も大正頃までお風呂には入ってもシャンプーなどない。

石鹸で身体を洗い出したのも江戸時代頃だろう。

1950年頃、液体洗剤の流通が、一般家庭にやって来た。
1970年にはシャワーが普及し、80年代には朝シャンがブームに。

浴槽に入る習慣も少なくなりつつある。

今思う。

時代による進化や変化は必要

もしそこに、リスクが有るのだと気が付いたら、

新たなる進化を遂げる事が出来るのが人類。

今さら風呂に入らなくてもいいと言われても、毎日お風呂に入りたい。

毎日シャンプーもしたい。

叔父の選択はからすの行水。

私の選択は天然素材100%の洗浄剤を使うこと。

病院嫌いも教育TVを見ていたからかも。

薬には副作用が多い。

身体は食べるもので出来ている。

叔母はご飯をしっかり作ってくれた。

食育が完璧だった。

外食もあまりしない時代。土曜日の昼ご飯

叔父に従姉兄等と共にラーメン🍜🍥屋さん(札幌ラーメン)に連れて行って貰うのが楽しみ。

休日は3食おやつ付き

健康な身体を作って貰えた。

感謝😋

私の育った場所から見える富士山はこの角度


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