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SNSの宣伝が薬事法の境界線をはるかに超えている化粧品ビハキュア(美白クリーム)
医薬部外品化粧品
全成分がこちら
驚いた事にピロ亜硫酸塩は配合制限:表示指定成分対象外
しかし、肌につける成分として要危険性分だと私は思っています。
比較的成分解析をする上で、目線が近いかずのすけさんのページでより参照
法律的にはグレー、レッドでは無いピロ亜硫酸は今後パラベン等に変わって利用幅が増えそうです。
界面活性剤の捉え方、美肌マニアさんが参考にしている、成分辞書が、世の中の混乱を招いている
→科学者、かずのすけさんの言いたい事とても共感です。
ピロ亜硫酸ナトリウムはアレルギーの原因成分→指定成分では無い……💫
次に私の解析結果
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル は表示指定成分ではありませんでした。紫外線防止剤では無く、閉塞剤
(本品は、2-エチルヘキサン酸、ステアリン酸(*)及びアジピン酸(*)の混合物とグリセリン(*)とのエステルである。 )
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル は配合制限有「パラメトキシケイ皮酸2―エチルヘキシル」についての基準です。こちらは紫外線防止剤。
(本品は、メトキシケイヒ酸(*)と2-エチルヘキシルアルコールのエステルであり、次の化学式で表される。)
原料は半分一緒ですが、合成結果は別物。と言う所。
安全とは言えないと思いますが・・・・・。
消費者に受けが良さそうな成分を集めて、
ぎりぎりのところで作られているクリームの様です。
敏感肌さんには向きません。
久しぶりに、解析しようかな✨
今日は終了です。
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