大阪心斎橋にある、対面鑑定と電話鑑定＆タロットスクールの占い店「占いサロン・イリス」
ランキング参加しています
ぽちっとプリーズ
こんにちは、翠川琉妃です。
今日は月曜日、だるいな～とお思いの方も多いのでは？
朝、寝床でいつ迄も寝ていたいよ～と言う気持ちに
ムチ打って起きた方も多いかな
私もそのひとりです。で、ここで何時までも寝ている状態を「断念」して
起きて仕事に行く事を選択してますね。
さて、昨日の続きです。
断念しなければならない時ってあります。
昨日の記事では、
公務員になりたい人が実家を継がなければいけない立場です。
公務員試験には受かっています。では、どうする？
この人はどちらかを選択して、
一方を「断念」しなければなりません。
公務員を断念か、実家の会社の後継者か、あるいは医者を。
断念は周囲を巻き込むので公務員を選ぶと家族や周囲が悲しみます。
あるいは実家が望む道を選ぶと自分を押し殺しての一生です。
どちらかを選ぶとしてもそれは自分で決めた事です。
言い換えればどちらかを断念したのも自分で決めたことです。
だけど、自分は周りの人の幸福の為に犠牲になったんだ。
あるいは、自分が我慢したからこそあの人が幸せになったのだ・・。
と思うかも知れません。
こう思うと最終的には「あの時こうしていれば・・」と
始終悔やんで生きていくことになるかも知れません。
あるいは、選択できずに結果的に「断念」した形だと
自分自身が逃げてこうなったのに、
「これで良かったのだ、皆が幸せになったのだから・・」
と自己弁護、言い訳にしてしまう可能性だってあります。
そうではなくて、「これで良かったのだ」と心の底から思うことで、
自分の選択あるいは断念に納得すると思います。
「断念」とはそれほどの決意がいるものかも知れませんね。
人は常に選択と断念にさらされてるかも知れません。
朝起きる所からはじまり（起きる？寝る？仕事に行く？行かない？）
お昼のランチも（Ａランチ？Ｂランチ？）
夜の時間も（Ａさんに会う？Ｂさんとデート？テレビ番組何見る？）
などなど、断念という程ではないですが、選択のしどうしです。
ま、こういうのは置いといて
でも人生ここ一番ってあると思います。
そういう時こそ、自分の人生と周囲との状況を照らしあわせて
自分にとって何が一番大切かを考え、答えをだす。
それがどういう結果だろうと自分で責任をとる。
要は受け入れる覚悟を持つということだと思います。
人生は取捨選択の連続です。
間違った道に進まないようにしたいものですね。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます
←ぽちっとプリーズこちらも宜しくね
【占い座談会】
占いサロン・イリス
パワーストーン＆タロットカードの店「イリス」