でも、小太郎兄ちゃんはそんな気分では無いらしい。
お昼寝しようとしてたのに…
結局、「くわぁ-」と怒られた。
チーズ「ダメなのォ-?」とでも言いたげな顔で逃げて行った。
お兄ちゃんのお昼寝が終わったらね…チーズ。
小太郎の最近のお気に入りの場所は、「冷蔵庫の上」
2~3日前から気に入ってそこでくつろいでいる。
夕方帰宅すると、チーズは出迎えてくれるが小太郎が全然姿を見せない。
遠くで「にゃーーー」と声が聞こえるだけ。
小太郎のお気に入りの隠れ家を何カ所も探すが見つからない。
6時を過ぎてチーズの腹の虫に限界が訪れているので「ご飯にする?」と言った直後、背後からガサガサと音がした。
「にゃー」と一言鳴いて出てきた。
そこにいたの?と言うと「なに?」と言ったすました顔で冷蔵庫の上から降りてきた。
食後いつもならリビングでのんびり毛繕いをしているはずがまた居なくなった・・・・
?????どこに行ったのか?
ふと冷蔵庫の上を見上げると・・・・・
もう、寝てた。
その頃、チーズは「キャットタワーの一番上で寝てた。
秘密の場所はすぐ見つかっちゃうのだ。
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お出かけの続き。
「子豚のレース」には実はちょっとしたギャンブルが有った。
「最終レースの勝者は何番?」を予想する。
ちなみに馬券ならぬ「トン券」はぬいぐるみを購入する。
トン券はこれ!
係のお兄さんが売りに来る。一口500円で各自購入する。よっ商売上手!
的中者には、「お母さん豚のぬいぐるみ」がプレゼントされる。 太っ腹!
甥っ子S<1>、ばあば<1>、same<2>が1匹ずつ購入した。
名前の後の番号が投票した子豚の背番号となる。
レースはますます白熱
第3レースまでは<1><2>が圧倒的勝利をおさめていた。
司会のお姉さんも、「最終レースは2番、1番が有利ですねー」など予想屋的発言まで飛び出すのでみんなかなり期待した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
最終レース!「よーい!・・・・・・パン!」
元気よく子豚たちが飛び出した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。2番は?1番は?
先頭は、それまで何の活躍もしていなかった「4番」
そのままゴール!
甥っ子Sの落胆は言うまでもない。
しかし、ここは遊びには事か欠かない場所で有った事が幸いした。
園内を進んで行くと、色々な動物たちと出会った。
羊さん。若干だれぎみ。
みなさんポツポツ降り出した雨を避けて屋根のある場所に避難していた。
動物たちのパレードが始まった。(小雨はやんだ)
話題のアルパカくん。(目がかわいい)
羊さん親子。
豚さん。
誰??????????
みんな行儀良く行進していった。
色々と楽しんでいるとお腹もすいてくる。
お昼デース!リブステーキをチョイス。(レストラン内のほとんどのお客さんが選ぶほどの人気メニュー)
テンションの下がり気味だった甥っ子Sもお子様ランチをオーダーしてもらって
そんなこんな有った日帰りの旅、お土産買って無事終了した。
甥っ子Sは、帰りの車中「楽しかった?」と言うばあばの質問に「楽しかったぁ~」と大きな声で答えていた。色々とおしゃべりしていたが急に声が聞こえなくなった。
「爆睡」していた。
爆睡した甥っ子Sにそして、良い子でお留守番してた小太郎とチーズに
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先週の土曜日の事
Gwも終わり、おそらく観光地はすいてる?・・・なんて淡い期待と、
最近話題になっている、土日祝日の高速道路料金割引で、ますます「行かなくては!」と言う事になって出かけた。
今回は、私たち夫婦と「I」さんの両親、「I」さんの妹、そしてその子(甥っ子S)の6人。
早めに待ち合わせて「アクアライン」から「海ほたる」へ。
展望台から・・・・
とりあえず、家族写真。
何故か、「じいじ」と「ばあば」と「I」さんと「甥っ子S」
館内を見て歩くと・・・・
中々、幻想的で美しい物を発見。
「紙」で出来た「海の上のお城」だそうです。
外周を電車が走っている。甥っ子S追いかける。
途中、展望デッキへ出たら・・・・・
今にも降り出しそうな雲行きになってきた。危険だ!急がねば!!!
しかし、目的地に近づくにつれ嫌な予感も時々外れるもので案外回復。
目的地とは、
「マザー牧場」である。
のんびりと草を食べる牛さん達。
到着して最初のイベントは「子豚のレース」だった。
ちびっ子の参加型のイベントで甥っ子Sはやる気満々だった。
司会のお姉さんの「やってみたい人ーーーーーーっ」と言う問いかけに、
集まったちびっ子が一斉に「はーーーーーーーーーい」と手を挙げる。
残念ながら、甥っ子Sはご指名を受けられなかった。
私は甥っ子Sの後ろに座って居たが明らかにテンションが下がった。
しかし、場内はそんな甥っ子Sには関係なく盛り上がっていた。
指名を受けたちびっ子達はゼッケンを付けられ自分の担当するレースを待つ。
レースは全部で4レース。
第一レースの時間が迫る。
「さぁー!用意は良いですかぁー?」
「用意!」
「ぱーーーーん」ピストルの音が鳴り響く。
カシャン! 子豚たちの入れられたゲートの扉が開く。
「走れー!」 会場中が叫ぶ!
ちびっ子達に追われて一生懸命走る子豚たち・・・・・
・・・・・イヤ、イヤ、そうではないどう見ても勝手に走っている子豚もいる。
あっという間に「ゴォーーーーーール」
「一着は3番でーーーーーす!」と司会のお姉さんの声が響く。
優勝した子豚を追った「ちびっ子」が「金メダル」を授与される。
鼻高々である。
正直言って意外と盛り上がった。
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