毎年、11月と2月に、バラを剪定します。
11月の剪定は、軽く揃える程度、2月は強剪定です。
真冬には、バラは咲かないので、強剪定は、その名の通り、がんがんに切り落とします。
でも、11月は、まだ少し花が残っています。
かわいそうと思いながらも、毎年、次の開花のため、と割り切って、剪定します。
ところが、今年は、まだまだ、かわいい蕾が、わんさか成長中。
とてもじゃないけど、切る気には、なれません。
季節はずれの暖かさが続いたのが、原因なのかどうかは、わかりませんが。
そろそろ、寒気がやって来て、バラ達の咲く気が失せるまで、剪定は、もう少し延ばしましょ。
沈丁花の、蕾の赤ちゃんが、蕾の幼児くらいに、なってきました。
確か、7年前の11月頃に、これを頂いた時は、すでに、蕾は、赤くて、少し膨らんでいました。
紅葉の見ごろも、遅くなっているようだし、みんな、年々ちょっとずつ、ずれてますね。