私がDM科でお世話になっている病院は、かなり国際色豊かです。
外人さんいっぱい。
診察の際、ドクターが、各自、マイクで、患者さんを呼び出します。
さすが、ドクターだけあって、とてもきれいな英語です。
(ごく普通の日本人の名前を、言い間違える→言い直す→また間違える→マイクの向こうで
ドクターが、自分でウケる→待合室のスピーカーから、ドクターの「ムヒヒ~」という笑い声
・・・・・な、ドクターもいらっしゃいますが。)
でも、英語圏以外からの、外人さんも、結構多い。
先日の受診後、会計待ちの時、向こうの方で、外人さんと、病院の事務のおばさんが会話中。
何語かな?
外人さんは、中東系っぽかったけど、二人の言葉は、スペイン語か、イタリア語のような響きです。
しゃべりながら、私の近くに来られたんですが、なんと、英語でした。
失礼ながら、事務のおばさんは、かなりカタカナ英語。
ところが、二人とも、まあまあ早口なんですが、どちらも、全く聞き返さない。
ちゃんと通じてるんです。
おばさんは、よどみなくしゃべり続けています。
すごー!
帰国子女的な発音ではありませんが、しっかり、コミュニケーションが取れています。
慣れていらっしゃるんでしょうね♪