伊東への旅行、帰りは新幹線で・・・(涙)

4/6に家に帰ってきたのですが、命からがらでした・・・
シボレー・キャプティバで一般道からインターチェンジをETCを利用し通過し、本線へ向かう、まさにその時、
インパネの「エンジンチェックランプ」が点灯し、警告灯アラームが鳴り、いきなりのスピードダウン・・・
アクセルを踏んでも、30-40Km/h程度しか出力しません。
ドライバーはM氏だったのですが、瞬時に「やばい・・・これでは高速道路本線は走れない・・・」と判断し、
加速車線の左隅に緊急停車しました。
この車の後続もいたので、本線までの引き込み道路で停止はできないし、ましてや戻ることも不可でした・・・

停車後、ディーラーへ連絡をして、シボレーアシストセンターへ連絡をして、
最終的には、近くのヤナセのディーラーを手配してもらい、そこに車を預けて、
新幹線とタクシーで4人＋大荷物で帰ってきました。

その間、アシストセンターは非常によく対応してもらいましたが、
ディーラーは状況は理解しているにもかかわらず「事故・怪我に逢わなくて何よりです。」の一言は
最後までありませんでした。
それどころか、最初にこちらからの連絡をした時から、「アシストセンターへお問い合わせ下さい。」
と自分で対応しなさいと暗に言われ、その後はディーラーからの連絡は全くありませんでした。
心配して連絡をくれるってことも全くなかったですね＾＾；
こんな対応もあるんだなー、米系自動車ディーラーはこんなものか？？と思ってしまいました。
日系自動車ディーラーではありえません。

その後の対応もひどいもんです・・・
これだけ甚大な不具合・・・高速道路寸前での出力の急減を生じているのに、
4/6-4/9までは全く解析に手が付けられない状態です。
4/6-4/7は既に予約の顧客車の点検などで手が回らず、4/8-4/9は定休日とのこと・・・
現在、車を預けて4日目ですが、あの時車に何があったか、初期解析もせず放置されている状態です。
他の整備工場に回すとかなんで出来ないんでしょうかね？

生々しいやり取りの中では完全にシボレーのディーラーは顧客対応のひどさを露呈してました。
日本で、こんな対応していたら、そりゃ売れないでしょう！って感じです。

とりあえず代車を貸せと迫り、無期で借りていますが、
修理完了後、直ぐにディーラーに買い取らせる予定です。
購入後半年でこんな不具合を起こすなんて、危なくておちおち高速を利用して遠出も出来ません。
日本車に変える予定です。

あー、酷い目にあった＾＾；
今日は会社に出社する予定です。