O家(おーけ)のドタバタ日記

我が家(O家)の日々の暮らしぶり、生活ぶりをつづった気ままなブログ(定期更新では有りません・・・)

2012年 転職活動総括 3(面接について)

2012-04-18 18:29:02 | Weblog
これまでに面接(主に1次面接で)を受けた中で、圧倒的に多いパターンは、以下のような流れです。

1.簡単に挨拶、および面接官各自の名前と役職の紹介。
2.M氏の職務経歴を大学卒業から古い順に自己紹介を兼ねて説明を求められる。
3.転職を数回しているが、毎回の会社を辞めると決心した理由を求められる。
4.過去の経験で、成功事例と失敗事例を話すよう求められる。
5.その会社に入社したいと思う志望動機を求められる。
6.現年収と希望年収を聞かれる。

主な流れは上のような感じですが、それぞれに食いついてくるところが異なったりします。
M氏の場合、転職回数が多いため、2の説明が長くなり、かつ、面接官から様々な質問が途中途中で
入ってきたりします。
事前に面接官に提出している職務経歴書はかなり分量が多くなりますが、
そこに書ききれないことがまだまだ有り、質問を多数もらうと言う事で、
書ききれなかった事を話すにはちょうどいいチャンスだと思いますがね^^;

意外と細かな事まで気にされるのが、会社を辞めた理由ですね。
今度入社しても同じことにはならないかと、面接官側が心配するんですよね・・・
会社を辞めた理由で、言ってはいけない「NGワード」「NGフレーズ」があります。
-上司と衝突したから・・・
-周りとうまくやれなかった・・・
-自分の正しい意見が通らなかった・・・
などです。
「衝突したこと」「なじめなかった」「自分は正しかった」などの印象を
面接官に持たれてしまうと、即アウトですね。

まずは、1次面接にてそこそこの良い印象を持ってもらい、次の面接ステージに進めるようにすること。
それから、忘れてはいけないのが、こちら側も、企業側の面接をしているつもりで、面接官をよく観察し、
知りたい事はどんどん質問をすることですね。
入社後、「こんなはずではなかった・・・」を極力避けるために。

次回は、実際の書類選考を通過し、面接まで行った企業の数、内定獲得した企業数など、
実績をお話します。