禁制!)北花園さな競馬ブログ

競馬日記です!!難易度高いかも知れません!

石川さゆり’’天城越え’’

2019-03-22 20:16:06 | livelove日記
古事記に類する神様の話しなんかを書いていると、僕はYOUTUBEで時折り見掛ける一曲、

石川さゆり/天城越え!

これを聞いてみたくなる。と言うので、聞いてみる!!この曲は、独特の石川さゆり節に彩られ展開する結構な誰もが知る名曲だが、この石川さゆりちゃんが歌うおんな心!’’天城越え’’は、わたしらからすると’なんだこのおんな心!’っと、言ってしまいたくなるようなまるで、どこのお国の言葉だろう?みたいな一風景を見せられるそんな一曲だ!

石川さゆりちゃんは、こう言うのである。

:恨んでも恨んでも 体うらはら、
:あなた、、山が燃える!
:戻れなくてももういいの
:くらくら燃える地を這って
:あなたと越えたい天城越え

石川さゆりちゃんの言うおんなのこ(心)と言うのは、わたしから言わせれば(まあ易しい言い方をする!)なかなか正直に自分の気持ちを言い出せない。恨んでいるのである。さゆりちゃんが恋する相手方を!である。さゆりちゃんは、恋する相手を’何でわたしをこんな風にして!’っと、恨むが、言う通り体はうらはら、言う事を聞かないのである。そこで、さゆりちゃんは自分の意とは反するが!(アイドルか!!)

(恋人のせいにするかのように)戻れなくてもいい!

と、おんな心を神妙に表し、それでも恨みます!みたいな感じをいつまでも持つが、最後に

あなた((さゆり人生の)恋人)と一緒に、あの山(快感!)を越えたい!

と、こう申すのである!

さゆりちゃんは、自身ちょ~うスケベおんなだが、上手く言い出せない!そこで、相手方のせいにし、わたしは悪くない!とばかりに悪態を付くようだが、結局はおんなのこと言うもの’’気持ちいい!’’この一線は崩せず、天城越え!と言う天上楽これを身受けるのである!

いやはや、日本人的にはなかなか理解が難しいこの一曲、外国のおんな通念を聞くような石川さゆりちゃんの’天城越え!’は、いやはやこちら側からすれば、’逆説おんなこころ!’とも言い切れるまあ見事な一曲なのである。

古事記から推論する人間界の掟とは??

2019-03-22 19:48:34 | livelove日記
古事記は言うのである。
最初、神様がいる。イザナミとイザナギが国を作り、一心同体この2人は2人で幸せに暮らしていくというところ、国生みだか神生みだかの最中、おんな側イザナミはあろうことか命を落としてしまう。これに、落胆するイザナギは、イザナミが葬られている黄泉の国へと出先、イザナミに会いにあるいは連れて参ろうと行くのである。イザナミは当然のごとく、腐った身であるからやって来るイザナギを、帰れ!と追い返そうとするが、、、

イザナミとイザナギは神様なのである。この神2人は、同様に暮らして行こうとするが、この同体2神は、とある一事情を抱えようとすると身からイザナミを持って、黄泉の国へと伏すことになる。

御法度とは何か?神々の世界で、禁じられる御法度とは??イザナミとイザナギは、神ゆえに御法度となるとある一事情を抱え、生きるイザナギと黄泉の国へ伏すイザナミの2方に分かれ、暮らすのである。

この神々の作法を通じ、世に生み出される人間世界の作法とは何か?イザナミとイザナギが、禁じられ、下方に位置する人間界の人間たちが持つ人間ゆえの掟とは??

イザナミとイザナギが、同体交わることにより日本国を生み出す!これは、良いとするのかもしれない。ただ、一方で共に生活をしようとするような御作法、これは禁じられるのである。いやいや、この2神が言っているのは、国生みあるいは神生み、この時の事情ではなく、この後の事情になる神ゆえの人間界への示唆、これに当て、実は神は生の世界で生きるイザナギと黄泉の世界に伏すイザナミと言う2神によって、人間界が、とある女性事となる一案件(SEX)これで、人間界の作法とする!これが言い渡される。
神々の世界では御法度!となるとある作法が、人間界では許される!この辺の古事記から推する事情は、ただ1神で生きる神々の世界と、対する(おまけ)人間界の相反する事情に当て合う。

いやいや、よ~く見渡せば、神と人間などその御作法こんなのは全く違っている!神が、存在する世界に対せば、人間界の掟と言うのは女性を通じ、女性ならではの一事情これに倣って進んで行く!その進むべく一案件とは神々の世界では、御法度!となっている他者(女性)同士による交わり=SEXこれに他ならない!!