禁制!)北花園さな競馬ブログ

競馬日記です!!難易度高いかも知れません!

女性と言うのは人間の欲望(煩悩)を作り出すのだ!対しそれを滅さなければならない青年とは?(人間が根源的に持つ’苦’とはここに!)

2019-05-01 17:05:47 | livelove日記
ブッダの教えに、

:苦

なるものがある。人間は、この苦なるものを取り除こうと、あらゆる手段を尽くし、その実践を行うが、ここにわたしとしてはブッダが言う’苦’と言うものを滅するにはブッダが言っている人間が持つ根源的な欲望とされる「渇愛」これをどうやって克服するか?これにあると一つ説くのである。

いや、その前にブッダの教えにある
:十二処
と言う考え方に寄れば、六根と呼ばれる

:眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根

この六根が要する更に、それに付随している

:色境、声境、香境、味境、触境、法境

これに照らして考えれば、世の中に表される’苦’なんかは、上の六根からそして更にそれから芽生える六境、これに座しているところがある。つまり、私的に考えれば人間の根源たる’苦’を滅するには、上の六根あるいは六境これを克服すれば良い!と、こうなるのである!世間は、私的に

:女子(と青年)

に分かれて突き進んで行くので、特に言えばこの例えば六境に合って、これを遮らせるにはこの六境を滅することが必要だ!!色境や声境、こんなものを滅することが人間大事で、こんなものに憑り憑かれていてはいけない!これが見えて来る!要は、生まれてある’苦’これを除くには、上の

:色境、声境、香境、味境、触境、法境

これを全て押さえ、取り除くのだ!!


わたしには、こうすると見える世界がある。これを押さえ、見えて来る世界とは人間が根源的に持っている人間の根源本能、これに合致する!と言う事である!人間が、人間そのものに対し持っている上の六境は、滅すればそのものは、ブッダが言う’苦’を脱するのである!わたしは、これは完全に人間的な部分で当て嵌められる青年群これに当て嵌めると良い!と、見えて来る!!

本来、人間と言うものは二方に分かれ、生きていくのである!一方は、ブッダが言う六境に際し、それを完全に抑制する自分と言う存在所謂僕が言っている青年群、これに当て嵌まる。
対す、上の六境と言うものは、実は人間で言う’女性方’これが持つもので、これを女性方は、大事にしていなければならない!
こう考えるのだ!ブッダが言う六境を手にして言う、六境と言う欲望にこれを’押さえねばならない!’とする人物像は、所謂僕が言う青年群の類いである!他方、この六境を発する側所謂女性方は、これを発するのは人間の仕組み、こんなのに照らし、当たり前の理屈である!要は、

さな:女性が受け持つ六境と言うまあ欲望に対し、それに対してはその六境と言う欲望を滅さねばならない側=青年!と言う図。これが人間様が持っている人間の欲望と対すその欲望からの解放、これが人間がニ方向に分かれ突き進む道、こうあるのである!!

実は、(もうお分かりの通り!)人間と言うのは女性と言う側が放つ人間心を擽る欲望、これの是非に問われている!!わたしが、ここで二又に分け論じている「女性」と青年、この二極性に対し、人間の欲望と言うのは表裏する!

さな定義:女性は欲望に対し「表」、青年は欲望に対し「裏」

こう定義されるのだ!!
ブッダが教えを民衆に説くには、人間が持つ(女性の)欲望、これを中心に左右展開される。決して、この女性の発する欲望に負けてはならないのだ!とすると、その女性が発する欲望に、打ち勝ち、その負け煩悩に終わりを告げるべきは、実は現在ごちゃまぜにされている青年側、こちらにあるのである。


人間が、持ってしまった(女性が発する)欲望、これに忠実か?はたは自分を制し、それを滅するか?これが実は人間が持ついつも試される人間の行く末にある試験である。世間を見渡すと、どうもこの欲望(煩悩)に負け、後ろに付いて離れず、自分自身を(怠け)自死させているものが中心となっているようだ!!