女子なのに大股開きもしたことがないの？恥ずかしいぃ～～！

昨日しがた、用と言うのではないけれども小千谷までの道中で、越の大橋の架かる手前付近、大通り沿いに一軒の酒屋がある。名前は忘れたけれども、店の中団上に酒の看板が掛かり行く手の酒の銘柄があって面白いなぁ～！と眺めていると、店の表す屋号のような絵柄これが、



こんなような形をしているのである。僕は、要はこの店の成り立つ追いわいが分かり、このセリフ、


さな：女子なのに、大股開きもしたことの無い奴って、恥ずかしいぃ～～！！

と、世間様に向かって言う！いや、昨今と言うもの主に関東系のものでそれは（昔風の！）箱入り！と言う名のちょ～う恥ずかしいお股石ちゃんが溢れる中で（いやこれが一番！と錯覚しているんだなぁ～！阿保！）、つい僕はこんな未だ処女ま〇こ丸出しのねーちゃんが、何故か幅を利かせる世の末で、小豆ちなんかと一緒に、上の（アホな箱入り娘輩等に対して！）

さな：女子なのに、大股開きもしたことの無い奴って、恥ずかしいぃ～～！！

と、声高らかに言うのである！アホな東京界隈の中から、それはビクッ僕のことだと言い当てられたような感じで、女子一同はもの焦り申すが、これははや一本遅く、未だ大股も開いたことのない女子はこう狼狽えるばかりだ！そんなガリ勉とガリ仕事（あるいはテレビ系の女子！）のお馬鹿を余所に、僕（と小豆ち）は手先の越の大橋まで行き、その橋の左通路欄干から下の大河信濃川を見い下って、
：こえ～（１０ｍくらい下に川の水がよーく流れる）
と、声を発しながら、僕はこの下に１０ｍくらいの高さから見下げるその
：こえー！
の、物差しにある種のゆく道を見る。小豆ちに、
：この（下）高さに（女子としての）何かがあるんだねっ！
と、もの申すと、小豆ちは’ふむ’と、頷くわけだ！それで、僕と小豆ちは、Uターン、来た道を戻り逆走長岡までの道のりをまた引き返す。それで、僕と小豆ちは、それは良い高経験値を持つが、いや今どきアホなお金（大敵！）に身を委ね、その大金ゆえに手を出してしまう甘すぎる誘惑車ちんと言うガラクタに乗って、アホな！）悠々闊歩としている勘違い車君のその”コミュニケーションお断り！”素通り感覚を小豆と一緒に笑いながら、僕らは家路に今日も着く。