YOUTUBEで、たまたま映画、
:風と共に去りぬ
がやっていて、明け方から見ていたのである。それによると(まあ世の常識はお察し済み!と言うことで!)、まあ主人公の、
:スカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)
と、同じこの青年風役で出ているレッド・バトラー、この2人をメインに物語は展開していくと思われるだろうが、事実は奇妙なものだ!
物語を始める前に、この映画の中身を解説している女性が、物語を表し、
:明日は明日の風が吹く
のような言葉を吐く。これに、この物語は尽きるわけだ!
物語を取り巻く環境は、アメが南北に戦争を企てる時期で、奴隷制度が残っている。主人公のオハラとその脇を興ずるバトラーは、この中で結婚関係を築き、行こうとする。物語は、必ず世の常識があって照らしながら見ていくわけだ!そうすると、物語はオハラとバトラーの夫婦関係が言う全てか?と錯覚するが、常識を弁える世の女性陣はそれでは辻褄が合わないとか、展開が奇妙であることに気が付くはずだ!物語は、一滴’風と共に去りぬ’と言う名言と共に、実はこの
:風
と言う悪戯とそれを理解できる世の女性陣、この辺の感覚なしに等の物語は実は展開していかない。どうも、上流階級の身分の女性とこの時代残る’奴隷制’と言う、身分の狭間で舞い動く、一連の女性像が、この物語のメインであるはずだ!
いやー、詳しくは当然書かないわけだ!もし、物語がこの上流階級の娘(オハラ・)とその奴隷制から見る一連の使用人()との関連で、この’風と共に去りぬ’が、展開するのだとすると、実はこの奇妙なカラクリに似た映画、
:風と共に去りぬ
は、
~~~~~~~
上流階級の娘
と、
使用人()
~~~~~~~
と言う、二者間関係が成り立つ、それは恐らく世間には伏せて置く奇妙な事実が舞い戻る。舞台は、南北戦争(とその後)を描く実は、このような丸で狐に化かされたような錯覚を持つとても’おんなのこ的な’ストーリーなのだ!
上流階級のお家に、使用人とは付き物である。そこで、その主人となる娘とそのお家で使われる使用人とは、まさに世の真実を醸すかのような一存なのであるが、ここに題名
:風と共に去りぬ!
が、言うように使用人とお家の娘の間には、(解説のおんなのこも申しているように!)
::風(明日の風はまた明日吹く!)
これが関与していたわけである・・!
いやいや、何をかいわんや!女性にとって、’風’なるものはそのおんなのこの行き先を180度変えてしまう全く予想だにしない結末を持つ!
いや、屋敷の階段にもたれ、全ての真相を訴えるようにこの屋敷の主人は、この屋敷を舞台に広げられた秘め事を明かそうとする!これは、以下にあったか!?
ではでは、おんなのことはその真相とは僕には完全一つの答えを持ち、問き明かしている完全なる真実(秘密)が、ここでも物語の行方を完全に決めていたのは周知の事実。ではでは!無欠の名作と言う、この、
:風と共に去りぬ!
の、僕としての解説(感想)はここにて終わり!
それでは~!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます