松屋銀座の8階イベントスクエアで開催中(4/6〜4/11)
七緒の「和トセトラ」に行ってきました!
お目当ては、スタイリスト・コバヤシクミ先生の「小物合わせ術講座」
教室の生徒さんが読者モデルとして参加することになっていたので楽しみにしていたのです
着物の楽しみの要素に「色合わせの妙」は外せません(^。^)
コロナ禍が続いて、街で着物姿の方を見かけるのがめっきり減って寂しく思っていたのですが
会場では洋服の方を探す方が難しい感じ・・
世の中の着物好きは、ちゃんと存在し続けているのを確信して嬉しかったです
会場の人みんなが同志に思えました!
講座の後、生徒さんと会場をぶらぶら歩き回りながらあれこれ物色するのに夢中で
あっという間に時間がたっていました
手持ちのアンティークの帯留めに合わせる二分紐と夏羽織用の羽織紐を探していたのですが
二分紐は納得できるものに出会えず、、
羽織紐は、ワゴンの中に埋もれるようにあったのを掘り返して2本購入 *1本550円なり
石が少し欠けていたり、糸に目立たない色焼けがある、難有りの格安出品だと思います
数年前に、着る機会がなかった夏の絽小紋を↓夏羽織に仕立て替えたのに付けようと思います
今日の東京は最高気温23℃の陽気
コバヤシクミ先生は、一足早く単衣の紬を着ていらっしゃいました
礼装でない限り、体感に合わせた 袷 ⇄ 単衣 の自由度は増していますね!
私は、しゅるっとした肌触りが好きな大島紬に首里花織の名古屋帯を合わせました